今日は地元厚木の
朝から半日聴いてきました。
本当は後半の学年があがった生徒さんが
どんな演奏をされるのか
とても気になったのですが…
ピアノ、ヴァイオリン、声楽が
一緒に審査されるところも
面白いコンクールです。
今年のピアノの課題曲は
ブルクミュラー、ソナチネ、ギロック、バッハ、ショパンエチュード、ドビュッシーと
普段のピアノ学習の目標にしやすいものが
並んだかな、という印象でした。
毎年、この時期はピティナやグレンツェンなど
たくさんのコンクールを聴きます。
多くのコンクールは
同じ曲が続きますから、心に響く演奏と
そうでない演奏は何が違うのか
しっかり考えることができます。
以前に比べて、ミスのある演奏は
減りましたね。
指も、よく動いていてテンポもよいです。
でも…
フレーズ毎の変化があって、
リズムの変化があって、
どんなに短くてもクライマックスがあって、
左右のバランスがいい演奏に
いいなあ〜素敵だなぁ〜
と感じます。
生徒さんたちもたくさん練習したご様子、
先生方もよい演奏を目指して
たくさんレッスンされたのですよね。
本当にお疲れさまでした。
いつもお読みくださり
ありがとうございます
厚木教室寿町・上荻野
神田ピアノ・リトミック教室
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