今月からスタートしたソルフェージュクラスは
3グループです。
年中さんから小学5年生までが始めました。
できることがバラバラですから
どんな風に進めるか、担当の長谷川先生と
いろいろ相談しながらです。
まず相談したことは
♪1拍がわかること
♪音の高さがわかること
です。
他にも
・五線がスラスラ読める
・リズムが叩ける
・音符が書ける
など、身につけて欲しいことを
お伝えしています。
それができるようになるには…
長谷川先生が指導案を考えてくださっています。
私の今までの経験と、
今の生徒たちの現状を踏まえ
私が少しアイディアを加えています。
3回目の昨日は、今月のテーマ「2拍子を体感」、リズム打をしておりました。
予定にはなかったのですが、
リズム打ちをするのに、
やっぱり何かたたこう(手拍子ではなくて)と
いう事になったので、
ならば!と
ドレミパイプを出してみたのです。
みんな興味津々でしたよ。
このグループは小学1年生から5年生までですから
すぐにいい音が出せました。
すると〜
長谷川先生が
「先生が言った音の人だけ鳴らすよ!」
ドミソ、ドファラ、レソシ〜
おお〜ハーモニーが聴こえるでは
ありませんか〜
「いち度、よ度、ご度だよ。」
思いがけず和音の導入になりました。
ほとんどの生徒がピアノレッスンで知っていることです。
でも、小さな感動、
「おお〜💕」と思えることは
楽しいですよね〜
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