こんにちは。
朝と夜が寒くて、寒がりには苦手な季節になりましたね
昨年は娘が夏から冬まで毎月のように体調を崩し、感染症のフルコースを体験しました
今年は体調管理をしっかりして、年末のイベントに向けて備えたい
皆さまも体調には気をつけて下さいね
さてさて。
タイトルの件ですが、週末に娘のことで2つのアンビリバボーな、奇跡と思うような出来事がありました!
朝から娘と町内の掃除に行き、帰ってからピアノの練習をしていると、
夫の従兄弟から連絡があって、なんとアップライトピアノを譲って頂けるというお話しが
しかも、検討していたKAWAI製のピアノだそう
タイミング良すぎると思ったら。
もともと購入には慎重だった夫が義母に相談したらしく、義母が従兄弟の子どもがピアノを持っていた事を思い出して聞いてくれたみたいです。
従兄弟の子どもも大学生になって、家を出たから処分する話をしてたので丁度良かったと
何たる偶然
もう少し遅かったら、処分されてたかも
新品のピアノもいいけど。
コンクール云々はまだ分からないことだし、今の娘の感じなら中古で十分かなと。
娘のやる気もあって、かなり前のめりになってた私も少し冷静になれました
びっくりな偶然がもう一つ。
娘は今年の春までアートスクールに通っておりました。今年はサマースクールのみの参加でしたが。
アートスクールでは年に一回、会員の作品を集めた展覧会が行われるので、娘の展示はないけど、見に行ってみようかと話してました。
ところが日曜日は町内会の掃除やピアノの話があったりして、なんと会場に到着したのは終了の1時間前
作品は3000展くらいあるので、ゆっくりは見れないけど、キッズのコーナーを中心に見て回ってました。
すると、
娘が「ねえねえ、この作品見てー」と
その絵の作品名にピアノ男子くんの名前が
しかも、小1と書いてある
娘がいた教室とは別の教室でしたが、
私たちの住む地域の割と近くだったので、本人である可能性が高い
その絵は優しい色使いで、丁寧に描かれた動物の水彩画。
穏やかな彼の人柄が伝わってくるような絵でした
娘が「またアートスクールに行きたいなあ」と言ってきて
せっかく、習い事を整理しようと思ってるのにね
でも、同じ芸術系のアートスクールはピアノ男子くんのあの表現力の助けになってるのかもしれない
しかし、3000展もある作品の中からピアノ男子くんの作品を見つけるとはびっくりですし、見つけた娘もすごいと思う
彼の作品だけでなく、同世代の子どもの作品を見れて、娘にとっても良い刺激になったかな