ここまでリーダーシップを次の5つの視点から見て来ました。
(1)
セルフ・リーダーシップ、
(2)
リレーショナル・リーダーシップ、
(3)
クリエイティブ・リーダーシップ
(4)
サーバント・リーダーシップ、
(5)
リーダーシップの継承
ここで5つのリーダーシップをまとめ、リーダーシップについて締めとします。
(1)セルフ・リーダーシップ、
自己基盤を確立するリーダーシップですが、その基本はビジョン(思い)を持つ事です。ビジョンというと難しく考えてしまいますが、「自分がどういう人に成りたいかという“思い”をはっきりさせる」ということです。
そのためには、自分を束縛から解放し欲望に素直になること、但しこれは自己中心的な我がままとは違います。そして、我々の意識の90%を占める潜在意識を使って、理想の自分、成りたい自分になることです。潜在意識を使うには、常に感性を豊かに周りの見聞きすることを素直に受け入れ、感動し、ポジティブ思考で行くことです。そうすることで自己基盤が確立され、必要な情報やモノ、人が集まり、成りたい自分に急速に成って行きます。
(2)リレーショナル・リーダーシップ、
良い人間関係を作るリーダーシップで、人や物事をありのまま客観的に観る観察力、人の言動、態度、さらに気配から内面を見通す洞察力、信頼関係の上で思いの交換をするコミュニケ―ション力、相手を理解してから自分が理解されるように働く相互理解力、そして感受性をもって相手を思いやって共にペースを合わせる協調力から成ります。
(3)クリエイティブ・リーダーシップ
人を束ねてチーム、組織、企業を創り上げて行くリーダーシップです。これは組織のビジョン、ミッションを示し、組織の強みの源泉となるコアコンピタンスを明らかにし、更に戦略を定め、戦術を明らかにして、必要なリソースを整え、実行計画を明らかにして、確実に実行していくことです。
(4)サーバント・リーダーシップ、
人と社会に貢献する、これにより自分自身と率いる組織の存在価値を明確にするリーダーシップです。サーバント・リーダーシップを確立するためには、リーダーたる者の条件をはっきりさせ、人や世の中に価値を提供する関係作り、進化・成長するために時としてイノベーションを提供し、信頼性を得てそれを維持する一貫性、そして一過性に終わらせず後々に受け継いでいく継承性から成ります。
(5)リーダーシップの継承
真のリーダーシップはこれから先、どれだけ何世代、伝えて行けるかのリーダーシップの継承で、評価されることになります。
特にグローバル化で人々の関係が地球規模に広がっていることから、習慣、文化の違いによりお互いの相反する事態にますます頻繁に行われ直面します。そこで必要となるのが、第3の提案です。お互いの立場、考え方を補い合い、感性を共有し、哲学を共有し、相互に発展する第3の提案を得、相互に魂のレベルで成長し、協調することにより真の恩恵をえることができるのです。
これから真のリーダーと成るために、自己の基盤を確立しながらも相手を尊重して、成るべき自分、組織に成り、輝いて行きましょう。
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