先日おばのために作った

おばの愛猫ももちゃんの額猫

その後おばが転び

骨折手術となり

施設に入りました。

環境が変わり

あまり食欲もなく

やせてしまったとのことで

姉とお見舞いに行きました。

姉が昔の写真を持参して

おばに見せて話しかけました。

母もそうでしたが、

最近のことは忘れても

昔のことは覚えてることがあり

興味深く見てくれました。

私たちのことはもう

わからなかったようですが

写真を見せて話しかけるうちに

だんだんと無表情だったおばに

表情が出てきて

顔色もよくなってきました。

上矢印姉の庭にあそびに来た時の

おばと母。

 

埼玉から千葉。

遠いです。

その長い距離をひとりで

電車に乗り何度も

母に会いに来てくれました。

情が深くやさしいおば。

私の見舞いにも何度も来てくれた

大好きなおばラブラブ

こんなに

細くなってしまった

おばの腕ですが

私の手を握り返す力は

意外なほど力強く不思議な

生命力を感じたのでしたキラキラ

どうかまた元気になってください。

また会いにいきますハート