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海の上で幸せになろう！
あなたの海遊び、全力サポートロッキーマリンです。
今日はちょっとかわったボストンホエラーの中古艇をご紹介します。
ビビッドな赤！
もちろん、オリジナルのカラーリングではありません。
元はこういう艇です。ボストンホエラーの当時のカタログでは、男性的な力強さを感じる写真が掲載されています。
写真の通り、オリジナルの推奨は150馬力2ストローク船外機2基掛け、またはスターンドライブですが、この艇はヤマハ４ストローク船外機２２５馬力に換装されています。
エンジンカバーをRed×whiteにカラーリングされているのですが、ヤマハF225Aです。
エンジンは2008年式で、795時間ほど稼働しています。
正直言って、釣りはしづらいと思います。
i-Pilotを取り付けることも可能ですが、横を歩けないので、前に行くのは若干たいへん。
アメリカのサイトで探してきた拾い画像ですが、このような感じでバウデッキに行ってアンカリングしています。
前に行ければ、ミンコタを下すのは出来そうですね。バウレールの加工は必要ですが。
運転席回りもおしゃれに改良されています。
やっぱり、仲間や家族と、楽しいクルージングや船上ランチを楽しんだりするのがメインになるでしょうか。
キャビン内にはチーク製と思われるテーブルがしつらえられています。
1989年当時のボストンホエラーは、チークが多用されている艇が多いです。
最近のモデルと違って、造りは若干粗削りと思われます。
また、走りのカンジも、固い走行性だと思いますが、年式を経ていてもボストンホエラーの完全不沈構造はかわりません。
人とちょっと違ったボストンホエラーを持ちたい方にはおススメの艇です。
ご興味ある方はどしどしお問合せ下さい。
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