こんにちは
あなたの海遊び、全力サポートロッキーマリンです。
2018年、ボストンホエラー60周年を記念して発表された新しい170モントーク。
公式ページに、詳細を公開いたしました。
大きく変更された点が3か所あります。
1.フィッシュボックスが備えられました。
バウデッキ、アンカーロッカーの手前に、ドレン付きのフィッシュボックスが備え付けられました。
アウトレージシリーズでは、アフトデッキの左右に設けられている設備で、氷を入れるとインデッキクーラーボックスとしても活用できます。
全体をウレタンで囲まれているボストンホエラーですから、保冷力は抜群です。
ドレンプラグがついているので、上架後にプラグを抜けば、水分はデッキ外に排出できます。
もちろん、このように物入れとしても使用できます。
2.燃料タンクがデッキ内蔵になりました。
モントークといえば、運転席の下に燃料タンクがあるのが当たり前でした。
うちのレンタル艇もそうです。
24L程度の携行缶を2個置いたり、100Lほどの燃料タンクを据え付けたりしていましたよね。
それが94.5Lの燃料タンクが標準で備え付けられました。
モーターウエル前の小べりには、今までのモントークには見られなかった「給油口」が設けられています。
燃料メーターも設置されるので、長時間航行も安心できますね。
3.全体サイズが大きくなりました。
2018モデル 5.28m / 2.21m / 771kg
2017モデル 5..16m/2.08m/ 635kg
それに伴い、最大搭載馬力も115HPまで積めるようになりました。
スズキのホワイトバージョンやマットブラックバージョンも選べるから、オシャレなモントークが出来上がります。
4.標準でトレーラーが付属します。
日本の車検には適合しない可能性が高いと思いますが、トレーラーがつくことで船台のコストがかなり軽減されます。
モントークはデッキ排水ではないので、陸置きが理想的です。
かならず必要になるのが、船台。
岩港なら、サイドのガイドを取り付けて、フォークリフト用のアイをつければ、そのまま保管できます。
マリーナによってプルのトウイングに適合するように加工すれば、そのまま利用できるところも多いと思います。
2018年モデルの170モントーク、今イチオシのボートです。
ぜひ公式ページをご覧ください。
このボート、ホントに良いと思います。
迷ったら買いです!いや、迷わないでしょう。
今までのモントークの不便だったところが、一気に解消されちゃってますから。
デザインも、細かいところがとってもオシャレにできています。
お問合せ、ご質問、なんでもお待ちしております。
もちろんご注文も!