ハーイ、年金暮らし真っ只中のRockyです。

小さな生き甲斐として、石粉粘土細工をやってます。気が向いた時に・・・と言った頻度ですが、幾つか作ってきました。

 

その中の一つに、”366日” と言うテレビドラマ(写真1:龍ヶ崎市駅にて撮影)に出没する "まいりゅう” をモデルにしたものがありますので紹介します。

 

 写真 1

上差し

  まず、”まいりゅう” とは・・・

茨城県龍ケ崎市のホームぺージによれば、市のマスコットキャラクターで (写真2:市内でのイベントにて撮影)、市の伝統芸能である ”撞舞(つくまい)” の 舞男(まいおとこ)(写真3、出典:龍ヶ崎市HP)に憧れる龍の男の子だそうです。撞舞と龍ヶ崎市を組み合わせて、その名が付けられたとのこと。何と、450歳くらいとか!

じいじの自分からは、うらやむばかりの "永遠の子供” です。

 

写真 2                 写真3

 

  では、作品の紹介です・・・

”まいりゅう” は私の粘土細工歴における最初のモデルであり作品です。我が家の愛犬や、正月飾りとして作った仲間たちと共に撮影しました。なお、次の回で紹介する、”まいりゅう七福神バージョン” が辰年の飾りになりました。

 

 

 

次は、”つくまいに出るぞー” と舞男の練習に励む様子です。2代目まいりゅうとして作成しました。

腕が短かそうな  ”まいりゅう” ですが、目一杯伸ばして頑張っています。

 

着色前の状態です

  

 

着色しました。

 

 

 

       

 

 

 

 

先日、久しぶりに訪ねてきた小学生の孫が、私の未来を占ってくれました。曰く、”じいじはいろいろ挑戦しているから、長生きするでしょう” 。いろいろの中に、粘土細工が含まれているかどうかわかりませんが、なるほど孫はそんな風に見ているのかと…勝手に感じ入った次第!

作品の出来は・・小さな生き甲斐レベルですが、それは別としても、この趣味も悪くはないのかなと思う今日この頃です。

 

次回は、”まいりゅう” 編の第2弾として、”まいりゅう七福神バージョン” を紹介します。