ハーイ、年金暮らし真っ只中のRockyです。
前回は、歌川広重の ”東海道五十三次” 内の ”蒲原 夜乃雪” をモデルにしました。
今回は、葛飾北斎の ”富嶽三十六景” 内の ”山下白雨(さんかはくう)” がモデルです。
まず、山下白雨について・・・
富嶽三十六景の中では、特に ”神奈川沖浪裏”や”凱風快晴” が有名ですが、”山下白雨”はそれらと共に、シリーズ三役とされています。なお、山下白雨は、凱風快晴の通称 "赤富士” に対して、”黒富士” と呼ばれています。
白雨とは夕立のことです。そのため、快晴の山頂に対して、山麓は漆黒の闇に包まれており、鋭い稲妻が走っている様子が描かれています。
(神奈川沖浪裏、凱風快晴をモデルにした以前の作品は、末尾のリンクよりご覧頂けます。
では、作品の紹介です・・・
ドローイング風にしてみると…![]()
マ 雰囲気は良いかな。
でも、漆黒の闇に走る 稲妻が
。。
ドクターイエローとのコラボです。![]()
ブラックとイエローの組み合わせ‼
今回の作品は、冒頭にも触れた ”凱風快晴(赤富士)” と構図がほとんど同じであるため、製作をためらってきた。されど、やはり富嶽三十六景の代表作の一つ! 特に、漆黒の山麓に走る稲妻の魅力に惹かれ 作ってしまった。
私の出身地も雷の季節には、ほぼ毎日 夕方は激しい落雷。さすがに、漆黒の闇ではないが、家の前の電柱や、線路沿いの杉の木に落ちるのが恒例(?)で、懐かしい思いが湧いてきた。
今回の"黒富士"で、富嶽三十六景をモデルとした作品は、計6作品となった。並行して作ってきた、東海道五十三次モデルの作品をあと一つ二つ作って、これらのシリーズは卒業かなと考えている。次を何にするか思案中であるが、やはりシリーズ物が良いかな・・
。
とりあえず 次回は、東海道五十三次とするか。
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