頭ごなしに開催地変更決めたIOCや、暑さ対策(水質対策も)を大金使うだけ使って何も出来なかった東京都に対して文句言うのはわかる。
しかし北海道批判を何の権限もなく自由気ままに無責任な発言出来るエキストラ国民がやるのは勝手だけども、ワイドショーなどで「何もない道を延々と走る」とか司会が札幌馬鹿にしてみたり、識者も悪のりしてか札幌貶したりするのはどうなのか?
舛添要一が「IOCからここでやれ!と言われるのは開催地失格。自分なら都のほうからお願いしていた」みたいなこと、これまた後出しだから何とでも言える発言してるとか。
ま、これはボクも同じ意見。
小池東京都ダサダサ!
マラソン見るために沿道のマンション購入した人がいるとか恨み節垂れるならば、オリンピック開催返上すればいい。
金はどこから出すか?とかしょーもないやり取りばかりメディアのアホどもも取り上げて、オリンピック成功させようという気がないのが明らか。
もう辞めてしまえよ!とオリンピック興味無くなってほぼ見てないボクは適当なことを書いてます。
そんなボクでも1つ提案がある。
麻場一徳強化委員長、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、河野匡長距離・マラソンディレクター、山下佐知子女子マラソン五輪強化コーチ、今村文男競歩五輪強化コーチが出席。ロード種目のトップがずらりとそろった。
IOCは選手の健康に留意して「アスリートファースト」として札幌移転を決定。それに対し、反論が相次いだ。
山下コーチは91年8月、
酷暑の世界選手権東京大会で銀メダルを獲得した。夏のマラソンも走っている。
「競技人生を終えても影響が出るリスクとか、それこそ死人が出るとかになると(札幌で)よかったなということになるだろうが。
私が知っている範囲では(そんなケースは)ない。
その日の夜は寝られないとか、水風呂に入るとかあったが(影響は)一晩か二晩で終わる。
準備するのがアスリートだと思ってやっている。ふに落ちない。アスリートをばかにすんなと思う」と憤った。
瀬古リーダーは「決められたことは急に変えちゃいけない。それはアスリートファーストじゃない。
(04年)アテネ五輪は気温が34、35度あったと思う。暑いところはいくらでもあった。本当のところ、何で変わったのか、聞きたい。
我々も真剣にやってきたわけですから」と話した。
麻場強化委員長は「IOCは東京よりも札幌が気温が低いとか湿度が低いとかでアスリートに優しいと言ったと思う。
我々、強化の立場からすれば、選手は毎日、血のにじむような努力をして、代表権を勝ち取っている。
また選手を支えるコーチ、スタッフも4、5年にわたって努力をしている。
それを無駄にしない、それが(我々の)アスリートファースト。
IOCのいうアスリートファーストは、本当のアスリートファーストじゃない」と意見の違いを明確にしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-11050681-nksports-spo
東京だけが異常に暑いわけではないのは事実で、他の開催地でも暑さが問題になってきた。
選手はその対策取って出場してる。
そして日本陸連の元アスリート達も真夏の東京でマラソンやっても問題ないと豪語してる。
もう札幌でやることは変更は出来ないでしょう。
だから東京で五輪マラソンやらせろ!というのは無理だし、さっさと諦めろ。
その代わり、東京でやっても何ら問題ないこと証明するために、五輪出場選手を除く日本人マラソン選手かき集めて、同日同時刻スタート東京のコース使ってマラソンやればいい。
それで札幌より良いタイム、棄権者も少ない『結果』を見せればいい。
意地見せて欲しいものですよ、ゴチャゴチャ文句言ってる人達の。
札幌より『結果』出せなかったら、文句つけてる所の代表者をそれぞれ出してもらい自決してもらう、ってのだと面白くなりそうw