引きこもりや自殺防ぐような対策してるNPOの人が言うなら兎も角。



★https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/06/02/kiji/20190602s00041000146000c.html
「爆笑問題」の太田光が「サンデー・ジャポン」に生出演。川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童ら19人が殺傷された事件の容疑者をめぐり、「死にたいなら一人で死ぬべき」という意見が出ていることに言及した。

事件当日に落語家の立川志らくがコメンテーターを務める「ひるおび!」で、犯人に対して「死にたいなら一人で死んでくれよって。本当にそういう人は」などと発言。この発言が批判されると、ツイッターで「何故悪魔の立場になって考えないといけないんだ?」と反論した。

一方、NPOほっとプラス代表理事の藤田孝典氏が「川崎殺傷事件『死にたいなら一人で死ぬべき』という非難は控えてほしい」という記事を同29日にインターネットに投稿するなどネット上で賛否が議論されている。

太田は「“一人で死ね”ってことは…それは“もう甘えるな”ってことだと思うんだけど、この犯人の場合は、自分も死ぬわけじゃないですか。自分の命も重く見ていないというか、自分が自分が思っているような自分じゃなかったんだと思う」と指摘。その上で「それは“俺って生きていてもしようがないな”と。

だけど、最後に一つ大きなことをする。特定の病気ってわけではなくて、そういう思いにかられるってことは誰しもがあるもの」と自らの考えを述べた。そして、自らは事件の容疑者と同じ50代で、高校生くらいの時に、何も感動できなくなった時があったと言い

「物を食べても味もしない。そういう時に“これはこのまま死んでもいいな”っていうぐらいまでいくんだけど、そうなっちゃうと人の命も大切には思えないよね。だけど、その時に俺のきっかけだけど、たまたま美術館行ってピカソの絵を見た時に急に感動が戻っていた」と告白。

さらに太田は「つまり、すぐ近くにいると思うの。彼のような人は。そういうところを今、誰かが助けてあげれば…」と熱っぽく語り、「今、自分が死んでもいいって思っている人はもうちょっと先に…、それを見つけるすぐ近くにいるよってことを知ってほしい。きっかけさえあればって思うんだよね。すごい発見ができる。すぐ近くにいると思うんだよね」と強調していた。




無関係な子供まで無差別に殺傷しまくって自殺した犯人に対して「死ぬなら一人で死ね」って言うのは正論でしょ。
電車に飛び込んだり、人通りが多い場所での飛び降りも、他の人が巻き込まれたり迷惑受けたりするから止めろ!ってのと同じ。

ま、もう死んでる犯人にいくら叫んでも聞こえやしないのは事実だけど、そう言いたくなるのは当然だと思うけどね。

死ぬなら一人で死ね発言の賛否。
死刑制度の賛否と同じで、死刑制度賛成派は自分や身内などが殺される可能性を恐れてる。
死刑制度反対派は、自分や身内などが死刑判決出されたり、または死刑の冤罪になることを恐れてる。

視点が全く違うんですよね。
だから話が噛み合わない。

今回の件も被害者サイドに立った意見である「死ぬなら一人で死ね」であり、この意見に反発してる人達ってのは加害者サイドに寄り添って反発してる。

確かに本当の親に捨てられ叔父の元で生活してきたって気の毒な生い立ちではあるけれど、お前もう何歳やねん?って話なのですよ。
これがまだ20代くらいで犯行に及んだのなら、不幸な生い立ちを考慮しても良いと思わなくもないけど、それでも無関係な人達襲う理由がありゃしない。
自分を捨てた親に復讐するならわかるけど。

ていうか、そもそも川崎の事件、真の目的は自殺なのか?という疑問はあるけどね、ボクの中では。
自殺は一種の逃亡のようなものであり、子供達殺害して、今までの(身勝手な)恨みを晴らすってのが目的なような。

本人からすると勝ち逃げ的勝利だと思うね。
目的達成して捕まることも裁かれることもなく、瞬間移動でトンズラしてるのだから。
物凄く馬鹿馬鹿しい話だけど。

そういう意味でなら、死ぬなら一人で死ね発言は的外れになる。

でだ。
爆笑問題太田の発言。

随分と綺麗事述べてますね〜
別に間違った発言とは思わないけど、そういうなら「誰かが」と他人任せにするのではなく、自分がやってみればどうだ?
番組で家庭内暴力振るう引きこもり歴長い中年男の更正企画やればいい。

太田じゃブチ切れて成立できないと思うけどw

こういう企画で部屋のドア施錠して出てこない引きこもりのドア破壊して引きずり出して強引に施設に送る団体、みたいなのが一時期よくテレビで紹介されていた。
批判殺到で取り上げられなくなりましたよね。

メチャクチャなやり方だけど、あれでも何もされないままよりマシだと思うんだけどね。
何かしらのきっかけってのはいるわけで。

綺麗事言うだけなら馬鹿でも出来る。
誰かが、ではなく自ら動かないと何も変わらないってのは、引きこもってる連中と同じこと。

続いて、起こるかもしれない事件を未然に防いだのかもしれない引きこもり(?)の息子殺害した元農林水産省の事務次官の件。


★元農林水産事務次官の熊沢英昭容疑者(76歳)は2019年6月1日15時30分ごろ、息子である熊沢英一郎さんの胸を包丁で複数回刺して殺害した事件は、多くの人たちに衝撃を与えている。

ひきこもって働かないニートで、さらに家庭内暴力を日常的に行っていたことが判明しており、父親が我慢の限界となり息子を殺害したと推測されている。

・「運動会をしている小学校がうるさい」と激怒
また、2019年5月28日午前7時40分ごろ発生したカリタス小学校の生徒をターゲットとした川崎殺傷事件の影響もあり、「その事件と同じようにひきこもりの息子が周囲に迷惑をかけてはいけない」的なイメージが頭に浮かび、息子を殺害したと自供しているという。

殺害される直前、熊澤英一郎さんは「運動会をしている小学校がうるさい」と激怒していたという。

・熊澤英一郎さんが描いていたイラストが多数発見
どんなに家庭内暴力が激しく、そしてニートだとしても、それが殺害して良い理由とはならない。とはいえ、苦悩して殺害に至った熊沢英昭容疑者に同情の声が集まっているのが現状だ。

そんななか、熊澤英一郎さんが描いていたイラストが多数発見され、大きな注目が集まっている。どうやら熊澤英一郎さんには絵心があったようで「神崎ひろみ」というペンネームでイラストを描き、高い評価をしている人もいるのである。

(以下略)

全イラストと全文は以下ソース
http://buzz-plus.com/article/2019/06/03/dq10-satsugai-illustration-news/
http://cdn.buzz-plus.com/wp-content/uploads/2019/06/img8.jpg
http://cdn.buzz-plus.com/wp-content/uploads/2019/06/img4.jpg



一体どんな絵なんだろ?と思ったら…









こ、言葉が出てきません!