★「イスラム国」が売る性的奴隷の価格表、若いほど高額-国連

  (ブルームバーグ):紛争下の性的暴力担当国連事務総長特別代表を務めるザイナブ・バングーラ氏によれば、過激派組織「イスラム国」は捕らえた女性と子供を奴隷として売り渡すために価格表を配布している。イスラム国の残虐ぶりはかつてないほど深刻になっていると同氏は指摘する。

 バングーラ氏によると、同氏は4月にイラクに出張した際、イスラム国のパンフレットの写しを渡され、その中に価格表が含まれていた。価格表では幼い子供たちが最も高値で売られていることが示されていたという。買い手はイスラム国の兵士と中東の富裕層だ。

 価格表は捕らえた人々に対するイスラム国の価値判断を示したもので、約8カ月前に明るみに出ていたが信ぴょう性は疑問視されていた。バングーラ氏はこの文書について、イスラム国が配布したものであり、実際の取引を反映していることを確認したと述べた。

 バングーラ氏は先週、ニューヨークでブルームバーグのインタビューに応じ「少女たちはバレル単位で売られるガソリンのように売買されている。1人の少女が5人か6人の男たちに売買される可能性もある。これらの兵士たちは少女らの家族に数千ドルの身代金を要求して売り戻すこともある」と語った。

 同氏によれば、イスラム国の兵士たちが1-9歳の少年や少女を購入する際にイラクの通貨ディナールで支払う額は1人当たり約165ドル(約2万円)相当。未成年の少女は124ドル、20歳を超える女性の値段はこれより安い。

Bloomberg 8月4日(火)15時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150804-00000044-bloom_st-bus_all



イスラム国やその他のイスラム過激派は人身売買しようが性奴隷売りさばこうが、誰からも批判されませんね~


このソース記事のように、こんなことが行われてる!って紹介する報道はあるけど、誰一人として批判してないよね~


と、言うことは別に大した問題ではないということです。
現在進行形で行われてる犯罪はスルーされるものってこと!
日本が戦時中にやってた慰安所だって、その当時は問題視されてなかったし、公娼制度も認められてましたし。

日本が叩きやすい国だから叩いてるだけ!なんですよね実際。

70年以上も昔のことを批判してる連中は、アフリカや中東などで行われてる犯罪を批判しない。
日本を批判してる連中が、日本を叩くのと同じレベルでイスラム過激派を叩くのを見たことがない。

戦地、紛争地、治安の悪いところでは、こういうことが普通に行われてるもの、というのが潜在的に誰もがわかっていることなので、批判したって何の効果もないのですよ~
叩かれても屁とも感じない者を攻撃するより、日本みたいに叩かれると弱腰になるほうを攻撃したほうが、攻撃する側も気分がいいんですよ。
苛めと同じようなもん。
だからみんな面白がって日本だけを攻撃してるということです。

それは違う!と反論すれば
歴史を修正しようとしてる!と騒いで黙らせる。

世界はファシズムですよね!w

ま、一人二万円程度で買えるなら、全員分の金準備して救出してやればいいだけなんだけど、誰も負担したがらない。
何故ならば、助けてもまた拉致されてしまうから。
犯罪者に金渡せば、手軽に稼げる商売としての人身売買成立しちゃいますもんね~

ということで、拉致されて売りに出されてる女性達を、助けたがってる人なんて存在しないということ。