【科学】日本では雪男と呼ばれる、伝説の動物「イエティ」…ホッキョクグマとDNAが完全に一致


まじですか。

伝説の動物イエティは、日本では雪男、北米ではビッグフッドとも呼ばれていたりします。オックスフォード大学がイエティを探していると聞いたときは冗談かと思っていましたが、どうやら本気の本気だったようです。

オックスフォード大学のブライアン・サイクス名誉教授によると、ヒマラヤ山脈で採取された雪男だと思われる動物の毛(2頭分)を
調べたところ、古代のホッキョクグマとDNAが完全に一致したそうです。

ギズでも紹介した通り、サイクス教授はイエティと思われる生物の情報提供を全世界に呼び掛けました。結果、約70個の試料を入手し、他の動物の遺伝子との比較を行ったそうです。集まった試料の中の2個から、ノルウェー北端のスバールバルで見つかった4万年~12万年前のホッキョクグマと同じ遺伝子パターンが検出されたとのこと。ちなみに今回サンプルとなった体毛は、1個はインド・カシミール地方のラダックで40年前に射殺された動物のもの、もう1個はブータンで10年前に発見されたものです。

もともとイエティはヒグマとホッキョクグマの雑種ではないかと仮説だてられていましたが、今回検出されたDNAはヒグマなどの現代のクマではなくて、古代のホッキョクグマと一致しました。この結果をふまえてサイクス教授は、「ホッキョクグマの祖先の血を引くヒグマの亜種がヒマラヤに存在すること。あるいは最近になってヒグマと古代ホッキョクグマの子孫との間に交配が行われたことを意味するかもしれない」というような言及しているそうです。

というか、クマか…クマなのか。個人的にゴリラっぽいイメージだったんですけれど…。

ソース:http://news.livedoor.com/article/detail/8174150/



夢を壊すんじゃない!と言いたいところですが、太古のホッキョクグマの生き残りってのも夢があるではありませんか!


オカルト研究家の山口敏太郎がこの前、雪男はヒマラヤ山脈麓にあるジャングルに普段住んでる雪中オランウータンの子孫ではないか?とか言ってた。


滅多に雪山に出てこないから探索しても見つけられないとか言って。


他にもツチノコも在来種の蛇の突然変異種で、子孫残せないから時代ごとに現れてはいなくなるってのを繰り返してるとか。


あり得る話かもしれんね~って納得しちゃったよw


遠野物語にカッパの話出てくるけど、遠野地方では河童伝説は悲しい伝説でもあるって記事読んだことある。


昔は他の地域との交流もなく、その地域の間で結婚してたので奇形の子かわ産まれてしまうことが多かった。

ろくに食事が出来る状況ではない地域なので、そういう子は処分するしかなかった。

川に子供殺して捨てるんだけど、溺れて苦しまないように河童のような頭にして流してたとか。
頭を石などで叩いて河童の皿のようなはしたってことね。

喋りだすのが遅い子も同じように殺されたみたい。

他にも夜這いが盛んだったらしく、知らぬ間に娘がはらんだら河童の仕業ということにしてたようで。

奇形児が産まれたときも河童の仕業。


切なくなる伝説ですわい。


って遠野物語と雪男の話、全然関係ないやーん!


雪男が捕まって、熊だろうが猿だろうが正体明らかになるのはつまらない。
こういうのは謎だから楽しめる。

実はホッキョクグマの子孫でしたー!なんてことになっなら

UMAではなくKUMAになってしまいますからね!


雪男がダメなら雪女をUMA扱いにしなくちゃね!










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