ウィンドウズ8、メモ帳どこにあるのか探し回ってしまったぜ!w



民主・蓮舫氏「いつ出産するかは個人が決める事だ」 女性手帳導入の件で森雅子少子化相に噛み付く


女性の妊娠・出産には適齢期があることなどを国民に広く啓発するため、内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」が導入を検討している
「女性手帳」(仮称)をめぐり9日の参院内閣委員会で新旧の少子化担当相が火花を散らした。

 質問に立った民主党の蓮舫元少子化担当相は「全女性が対象ならば非常に危険だ。例えば同性愛者は手帳をどう受け止めるのか。
結婚や出産をいつするのか、しないのかは個人が決めることだ」と批判した。

 これに対し森雅子少子化担当相は「高齢の妊娠・出産の危険性を啓発するのは大切だ。
前提となる知識がなければ選択はできない」と反論した。ただ、蓮舫氏の間断のない質問攻撃に押され気味だった。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130510/plc13051007590004-n1.htm


 若い世代の女性向けに妊娠・出産の知識や情報を盛り込んだ「女性手帳」(仮称)の導入を内閣府が検討していることに対し、9日の国会で元少子化担当相の野党議員から異論が相次いだ。

 民主党の蓮舫氏は参院内閣委員会で「いつ結婚するか、出産するかは個人が決めることだ」と指摘。
「女性は産むものというのが大前提になるなら大反対だ」と批判した。

 これに対し森雅子少子化担当相は「導入はまだ決まっていないが、男女ともに、 高齢の妊娠・出産の危険性を知ることが大切だ」と説明した。

2013/05/09 16:51 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013050901001419.html



女性手帳に反発の声出てるようだけど、何がそんなに気に障るの?


蓮舫が言う「いつ結婚するか、出産するかは個人で決めることだ」ってのは、その通りですとしか言いようがないのですが、そもそもこの発言が何故ここで出てくるのか理解できません。


「女性は産むものというのが大前提になるから反対だ」とな?

男性も産めとでもいいたいのだろうか?

今の所女性しか子は産めませんからね。

これを大前提にしちゃいけない理由は何?


産みたくても産めない女性がいる!

結婚したくても相手が見つからない女性がいる!

結婚しても子育てできる余裕がない夫婦がいる!


それがどうしたの?w


色んな事情はどの分野でもあるんだし、働けない人もいるから労働問題の法案出してはいけない!とでも言うのだろうか?


民主党だって子ども手当出して子供増やそうとしてたのに、子供を作る適齢期の話しちゃいけないってどういうことよ?

民主政権時に、結婚するな!出産するな!女性は社会進出しろ!と主張しまくってた社民党の瑞穂が少子化担当大臣になってたという、まったくやる気がない組閣してましたけどねw


自民の野田聖子が他の女性に代理出産させたときに、野田がこう言って驚かせた。

「高齢になれば妊娠しにくくなるなんて知らなかった。知ってれば若いときに産んでた」ってなコメント出してたんですよね~

こんなアホでも政治家になれるんやって呆れたものです。

なんで結婚適齢期って言葉があるのか、習わなくても生きてりゃ理解できるはずなんだけど。



前に週刊誌で女性は産まれた時から卵子の数は決まってるって記事あって読んだ。

へ~って初めて知る知識多くて勉強になりましたわい。


その雑誌の記事ではないけど、参考になるサイト紹介。



卵子のもととなる原始卵胞は日々減っている


卵子を育てる袋(卵胞)には、もととなる原始卵胞というものがあります。
女性は、生まれる時にはこの原始卵胞を卵巣に約200万個蓄えています。
そして、生まれてから月経のはじまる思春期頃には、約170万個から180万個が自然に消滅し、 思春期・生殖年齢の頃には約20~30万個まで減少します。

それでもまだ減少は止まる事はありません。

その後も一回の月経の周期に約1000個が減少しており、1日にすると30~40個が減り続けているとされています。

原始卵胞は、まるで砂時計のように刻一刻と落ちていき、なくなっていくのです。



のこりの卵子は、あといくつ?


原始卵胞は、数に限りがあります。
生まれる時の約200万個という数も、思春期には約20~30万個へと減少し、その後は1ヵ月に約1000個の原始卵胞がなくなっています。
このことから、現在の年齢からある程度の原始卵胞の想定数が計算できます。

しかし、これは学術的にいわれている事で、ご自身の原始卵胞の数が本当はいくつあるのか、正確な数字を知る事ができません。



卵子は年をとる?! 卵子と精子の違い


卵子と精子の違いには、数と年齢があります。
女性の持つ、卵子のもととなる原始卵胞は、数を増やす事ができません。
その為、もともとある原始卵胞を使い切ってしまったら、もう卵子をつくる事ができなくなります。
それにくらべて、男性の精子は、精子のもととなる細胞を増やす事ができ、何歳になっても精子をつくることができます。
原始卵胞は生まれた時にはすでに卵巣の中にあります。
つまり、原始卵胞はご自身の年齢と同じだけ年を重ねており、どんなに見た目が若くても、卵子の年齢はご自身の年齢と同じになります。



卵子が年をとったらどうなるの?


卵子が年齢を重ねるとどうなるのでしょう。
原始卵胞という細胞は、その状態で、何十年も生きる事ができる特殊な細胞です。
その為、原始卵胞とご自身の年齢は同じで、その分、原始卵胞も年を重ねてきています。
原始卵胞が年を重ねると、排卵が行われても、卵子が卵子としての機能を失っている状態が多くなります。
また、染色体異常をもつ卵子も増えてしまい、染色体異常を持った卵子は受精卵になったとしても育たない、育っても着床しない、着床しても流産してしまうという事が多くなります。
卵子の染色体異常は年齢に関係なくおこります。しかし、年齢を重ねるにつれて卵子の染色体異常の数は多くなり、これは原始卵胞が年を重ねたからだと考えられています。


http://ivf-asada.jp/ranshi/




こういうの知ればなるべく早めに出産したほうがいいと思うことでしょう。

でもね、女性の労働条件などの問題があって、なかなかそのようにはいかないケースも多いかと。

しかし、それを理由にしてこういう女性だけでなく男性にとっても重要な情報を教えちゃいけない!ってのは野蛮すぎやしないだろうか?


女性だけでなく男性にも手帳配りやがれ!って批判は間違ってないと思う。

わざわざ手帳なんて金のかかることやらずに、保健の授業などでやればいいってのも正しいと思う。


高齢出産は高リスク!ってこと国民がちゃんと理解しないと、女性の労働問題も改善されないことでしょう。


ボクが雇用主ならば、若い女性は雇わないだろな。

あまり高齢になると新しいこと覚えるの大変だから、30代ってのが無難なんだろうけど、その歳だとまだ子供小さかったり独身も多いでしょうし、難しいところですね。


気持ち的には若い女性ばかりのほうがいいんだけどねw