今日のそこまで言って委員会、面白い場面ありましたね。

三宅が亀岡の事故の件で、警察署と死亡した児童達が通ってた学校が、「遺族や被害者に詫びたい」という加害者の親からの要望で、関係者に無断で連絡先を教えた話で、「遺族に詫びたいという親に連絡先を教えることは人情的にあるこどだろ!何であんなに叩くんだ!」とお怒りになられてた。


それに同調した勝谷も「あれはおかしい!」と批判。


でも、宮崎と辛抱が「いや、あれは遺族に断りもなく勝手に連絡先を教えたから問題になってたわけで」と言うと、勝谷も三宅もションボリしてましたw


無断で連絡先を教えるなんて、メアドや電話番号教えてない人から連絡あったら「誰から教えてもらったの?」って質問するし、勝手に教えた奴に文句言うで。

教えてもらった人が美女なら文句言いませんけどねw

こんなの友達同士のやり取りでもやってはいけないことですよ、勝手に連絡先を教えるってことはね。



てか、今日はまだ明るい時間に晩飯食べて、早めにブログ更新するつもりだったのにな~


もうこんな時間!


晩飯食べるとしばらく動けない身体になってしまったのだろうか?


不便なのである!


ということで難しい話題避けて、この話題を。



「2人の命を失わせたが、生きて償いたい」 大月死刑囚が再審請求へ


少年時の山口県光市母子殺害事件で殺人や強姦(ごうかん)致死罪などに問われ、3月に死刑が確定した大月孝行死刑囚(31)の弁護団は26日、確定した広島高裁の差し戻し審判決に重大な誤りがあるとして秋にも同高裁に再審請求することを明らかにした。東京都内で開いた報告集会で表明した。

主任弁護人の安田好弘弁護士は「8月に弁護団の会議を開いた上で、10月ごろには再審請求する方向だ」と述べた。


犯行当時18歳1カ月だった大月死刑囚は、1審山口地裁、2審広島高裁で無期懲役とされたが、最高裁は「年齢は死刑回避の決定的事情とまではいえない」と破棄した。差し戻し審判決で高裁は死刑を言い渡し、最高裁も上告を棄却した。

弁護団は、新たに実施した法医学や被告の精神に関する鑑定結果のほか、差し戻し上告審で採用されなかった証拠を再審開始の要件となる新証拠として提出するという。


本田兆司弁護団長は大月死刑囚自身の「2人の命を失わせたが、今回の事件が何だったのかを明らかにした上で、生きて償いたい」との意向を紹介。差し戻し上告審判決で述べられた反対意見についても「理解してくれる裁判官がいた」と語っているという。


弁護団は差し戻し前の上告審から殺意や犯行態様を争い、傷害致死罪の適用を求めたが、差し戻し上告審判決は「不合理な弁解で、反省がうかがえない。少年だったことを考慮しても刑事責任はあまりに重い」とした。

確定判決によると、被告は1999年4月、光市の会社員本村洋さん(36)宅に乱暴目的で押し入り、妻=当時(23)=と長女=同(11カ月)=を殺害するなどした。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20120526-957618.html



福田が今更命乞いしてることも噴飯ものですが、弁護団もいい加減にしろよと思う。

お前らが福田の『人間の証明』の最後の機会を潰したんだろが!


何が今回の事件が何だったのか明らかにした上で、だバーカ!


生きて償いたいって、お前が殺した弥生さんも生きたかっただろうに。

殺人者はいつも自分に生きる権利があるってな主張をするけど、お前らがその権利を無理やり奪い取ったことを忘れるな!と言いたいね。


先日、名張のぶどう酒事件の再審が認められたのに、すぐに却下されるという変な出来事ありましたが、そういうのは無実を訴えてる死刑囚が再審を求めてるのであって、光市の事件とは全然別物。


この事件の真実はもうすでに明らかになってるでしょ。

前々から「やりたい」と思ってた主婦を強姦目的のために排水検査を装って訪問し、襲いかかろうとしたら抵抗されたから首絞めて殺した。

いつまでも泣きわめく赤ちゃんが邪魔なので、床にたたきつけたりし、首を紐で蝶々結びして殺害。

遺体となった主婦を犯し、盗んだ財布を持ち出してゲーセンで遊んでた。


これ以外に真実なんてものはない。


犯人もわかってて殺害動機もわかってる。


差し戻し審の広島高裁での弁護団の主張は、


「母恋しさ、寂しさからくる抱き付き行為が発展した傷害致死事件。凶悪性は強くない」


ってことで、


強姦目的ではなく、優しくしてもらいたいという甘えの気持ちで抱きついた。
(乳児を殺そうとしたのではなく)泣き止ますために首に蝶々結びしただけ。
乳児を押し入れに入れたのは(漫画の登場人物である)ドラえもんに助けてもらおうと思ったから。
死後に姦淫をしたのは小説『魔界転生』に復活の儀式と書いてあったから。


と説明してる。


やたらと生い立ちの不幸を武器にしようとしてましたが、福田の問題となった手紙ではこう書いちゃってますからね~


終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ、馬鹿(ジャンキー)は精神病で逃げ、私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君
無期はほぼキマリ、7年そこそこに地上に芽を出す
犬がある日かわいい犬と出会った。・・・そのまま「やっちゃった」・・・これは罪でしょうか



『私は環境のせいにして逃げるのだよ、アケチ君』とね。

家庭環境の酷さをいくら主張したって誰も信じないんですよ。


仮に100歩譲って「ただ甘えたかった」のが訪問した理由だったとしても、実際死体を犯してるわけでして。

死ねば糞尿垂れ流れるわけですが、それらを処理して性欲発散してるんですよね。


この事件が主婦と福田が不倫関係にあって、それが主婦から関係終わりにすると告げられ事件起こしたってのなら、まだ死刑かどうか判断しかねるかもしれませんけどね~

全く落ち度がない主婦が面識のない男に殺され犯されたって事件。


こんな事件にどれだけ時間かけるつもりなのか?

弁護団は落ち度の無い女性でも、女であることが落ち度だとでも思ってるのだろうかね?


この裁判、死刑囚からの脱却できた冤罪被害者となれた人達やその支援者はどう思ってるのでしょう?

やたらと死刑制度反対を主張してるようですが、この事件も死刑判決は不服なのでしょうか?


不服に思ってるなら主張に嘘が出ちゃいますよね。

冤罪の可能性があるから反対だ!って主張は出来なくなる。


この裁判、福田が死刑執行されるまで何度も続けられますよ。

死刑反対の名のもとに。