今朝書いた記事の件、専務に事情聞いたK君から今週いっぱいで50代男性終わりに変更されてたと教えてもらいました。
震災の影響で止まってた仕事が流れだして、今日から大忙しだったのですが、今週は50代男性がいるからいいけれど、他の仕事も動き出したら人員不足になるんだけど、新しい人取るのかな~
50代男性と一緒に入社した40代男性、頼りないけど何とかなりそうでいいんですが、この人めちゃくちゃ汗かきなんですよね。
2月とかでも汗だくになったりしてましたもんw
夏、大丈夫なんだろか?と心配してしまいます。
他人の心配してる場合じゃないんですけどね。
今日、どこの週刊誌だか忘れましたが、ソフトバンクの孫社長が100億円の義捐金出すといったのに、1円も振り込まれてない!って記事があった。
大金の寄付すると税金の控除額限度に引っ掛かるので、それの調整をしてるのかな?とか思っていたら、
孫正義氏の寄付金100億円、配分先決まる
ソフトバンクは16日、東日本大震災の被災者支援や復興資金として、孫正義社長が個人的に寄付する100億円の配分先を発表した。
このうち40億円は、ソフトバンクや被災自治体が6月上旬に設立する公益法人「東日本大震災復興支援財団(仮称)」に寄付し、震災遺児や被災地の非営利組織(NPO)活動の支援などに使ってもらう。
残りの60億円の寄付先は、日本赤十字社と中央共同募金会に10億円ずつ、日本ユニセフ協会など震災遺児への支援を行う公益法人に計6億円、岩手、宮城、福島3県には10億円ずつ、茨城、千葉両県には2億円ずつとなっている。
孫社長は、2011年度から引退するまで、ソフトバンクグループ代表としての報酬全額も寄付する予定で、震災遺児などへの支援に役立てるという。
(2011年5月16日18時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110516-OYT1T00871.htm?from=top
何なんこのタイミングw
でもま、配分先発表したので疑惑払拭しましたね。
で、孫社長の税金はどうなるんだろ?
優遇してあげてほしいという気持ちと、それでなくても財政ヤバいし税収も大幅減になるでしょうし、金持ちからは税金ガッポリ取ってもらわないとやっていけないし、難しいところね。
財政赤字に関して、
国家公務員給与、3割削減を…橋下知事
大阪府の橋下徹知事は16日、東日本大震災の影響で地方交付税が削減されるという一部報道があったことを受け、財源不足を補うために、府職員の給与カット(現行3~14%)の拡大を検討する考えを示した。
報道陣の質問に答えた。国家公務員給与を1割カットして復興財源に充てる政府の方針について、「国難を乗り切るために別の財源が必要となれば、国を挙げてやらなければならない。地方交付税が削減された場合、住民サービスを削ることは府民が許さないだろうから、職員給与のカットは当然ある」とした。
また、国家公務員給与のカットの幅について言及。民主党が2009年の衆院選マニフェスト(政権公約)で「総人件費2割削減」を掲げていたことを指摘し、「緊急時だから3割ぐらいはカットしないと、平時に2割カットなんてできない」と批判した。
(2011年5月16日19時32分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110516-OYT1T00899.htm?from=main1
政府は自衛隊の復興作業関連の手当てを上げると、今日の夕刊に載ってました。
それについて反対する人は少ないことでしょう。
被災地で頑張ってる警官や消防、または派遣されてる職員や教師などにも手当てはちゃんと支払うべき。
でもこの国には予算がない。
地方交付税削減もやむなし。
被災地復興を優先させるべき!ではありますが、昨日のそこまで言って委員会でもいわれてたように、津波で塩害にあった農地の土壌入れ替え、これに意味があるのかどうか検討したほうがいいですね。
各方面から出される案を採用してたら、いくら金があっても足りなくなる。
こういう時こそ事業仕分けすればいいんですよ。
今までのようなパフォーマンスショーではなく、ちゃんとした形でね。
優先順序、費用対効果など色んな角度から見て検討して決めればいい。
橋下のいうように、国家公務員人件費削減するには、今がチャンスなんですよね。
人件費削減やる気がなかった民主党は、ここで削減しないと最後までクリア出来ずに終わるでしょう。
国民負担が避けられない状況になってますし、負担押し付ける前に行うべし!
なんやかんや揉めて結局やらないのでしょうけどね。
で、今日の報道にあった大阪府の某市で起こった事件なのですが、漬物石背負って手足縛られた姿で池に浮いてた老婆の死体が見つかって、大阪府警は遺書のようなものがあることから自殺を断定しました。
よくある不思議系自殺断定ですね。
老婆の夫は病気で寝たきり、老婆も体調不安などあり自宅と持ちだしたカバンか何かにも遺書のようなものがあったという。
この記事を昼休みに2ちゃんで見て、「あ、そうだ!知人の府警職員に『これ自殺ちゃうやろ?』って聞いてみよう!」と思い立ち、メールを送ってみた。
「これは自殺やで」と返事がきた。
それだけかい!
守秘義務あるし、教えることできないのはわかってるけど、それで疑惑晴れるものではありませんね。
よくある不思議系自殺ですが、どれもこれも他殺と思わせるものが揃ってたりするんですよね。
これらが本当に自殺だった場合、何で他殺と思わせるような自殺をしたのか?って疑問が出てきます。
自殺では保険金降りないから、ってのが考えられますが、どうなんでしょ?
入水自殺やライブドア幹部のように自分の身体をめった刺しにして自殺する方法って、かなり苦しむことになるのですが、他殺に思わせたいにしても苦しみすぎな死に方だと思うんですけどね。
最後に大阪市ネタ。
地域振興会への補助金 大阪市、返還勧告1年放置
3900万円、目的外の疑い
大阪市の自治会組織「地域振興会」に市が支出した補助金や交付金を巡り、市公正職務審査委員会が昨年3月、平松邦夫市長に勧告した振興会側に自主返還させるなどの改善措置を、1年以上たった今も市が取っていないことがわかった。「目的外使用の疑いがある」と勧告に踏み切った委員会関係者は、「完全に『クロ』と証明できる部分に絞ったのに」と市の「放置」を批判。振興会が歴代市長の選挙戦を支えてきた経緯を踏まえ、「今秋の市長選を控え、刺激したくないのでは」との見方も出ている。
委員会が問題視したのは2005年度以降の市と振興会、日本赤十字社大阪市地区本部を巡る公金の流れ。
委員会によると、振興会は05~08年度、同本部に機関紙発行業務の架空委託を繰り返すなどして約2600万円を支出したが、実際には、同本部に勤務する市OBらの給与や退職金に充てられていた。委員会は、このうち約1300万円が市の補助金や交付金で、支出対象外の同本部側に、市が公金を還流させた疑いがあると判断した。
委員会はこのほか、振興会がこの間、市の補助金の剰余金などを目的不明朗な基金に約1200万円積み立てていたことや、公益性のない娯楽ショーを会員の慰労名目で開催し、費用として05~09年度、補助金約1400万円を受けた事実も指摘。「極めて不透明で不適正な会計処理」として、振興会や市職員らに自主返還させるなどの措置を、平松市長に勧告していた。
措置が未実施の理由について、市市民局は「指摘事項が多岐にわたり調査に時間がかかる」と釈明。これに対し、勧告当時、委員長だった辻公雄弁護士は「客観的資料などで明らかな部分だけを指摘しており、市の対応は遅すぎる」と反論している。
振興会は1975年発足。市内24の区単位で作る区地域振興会と332小学校区単位の連合振興町会、4057地域の振興町会で組織され、約85万世帯が加入している。役員の多くは関淳一・前市長までの歴代市長の後援会幹部に名を連ねて支援。一方、市は地域の運動会や防災訓練などの活動に毎年度、約4億円の補助金や交付金を支出している。
平松市長も、地域の核組織として重視する方針を表明。振興会側も橋下徹・大阪府知事が掲げる「大阪都構想」への反発から、平松市長が市長選に出馬した場合、支援する可能性がある。
ある市関係者は、「市は選挙前に振興会の機嫌を損ねることを恐れ、公金返還請求に及び腰になっているのだろう」と分析している。
大阪市公正職務審査委員会 職員厚遇問題の反省を踏まえ、大阪市が2006年4月に設置。条例に基づく市長の付置機関で弁護士や公認会計士ら外部委員3人が、職務に関する不正行為の情報を調査する。条例では委員会が事実と認定した場合、市長に是正措置などを勧告し、市側はただちに必要な措置を取り、委員会に報告しなければならないと定めている。
(2011年5月16日 読売新聞)
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110516-OYO1T00663.htm
この件、以前に取り上げたことありますが、まだ何もしてなかったのかと呆れてしまいました。
大阪都に反対する決起集会みたいなものに地域振興会が人かき集めて平松の演説聞かせたりしてたってのね。
その見返りに市は振興会に金渡して民生委員みたいなことしてる人に給与支払わせて、そしてその給与が無税扱いになっていた。
市関係者の「市は選挙前に振興会の機嫌を損ねることを恐れ、公金返還請求に及び腰になっているのだろう」ってのが真実なのでしょう。
こんなことばっかりやってるから平松は評価されへんねんで。