大阪西成の労働者の紹介施設？仕事斡旋するところで、宮城県の仕事だと紹介されたのに、実際は福島第1原発施設内で仕事させられたニュースがある。
弱みに付け込んで嘘の仕事をさせられることはよくあることだと、騙された労働者はコメント。
日給は1万数千円。
何時間働かされてるのか知りませんが、東電関連職員達は時給１万以上で３時間労働だとか言われてましたよね～
斡旋業者、ボロ儲けちゃうの？
身寄りのない派遣労働者なので、誰も心配してくれはしないし、国も東電もこの人達の健康面をチェックしない。
実際、測定器も３日間与えられずに、やっと渡されたと思ったら、故障してるものだったりしたようで。
原発事故を食い止めたヒーローとして、ハイパーレスキューや自衛隊員などの公務員や東電関連業者だけがもてはやされ、こういう労働者達は誰も見向きもしないんですよね～
ホント、良い国ですよね日本ってｗ
ま、専門家曰く「放射能は安全です！」らしいので、な～んの問題もないのでしょうけどね～～～
安全で問題ないと言ってるのに、どうして健康管理診察するんだろ？
被曝しても問題ないのであれば、被爆者手帳も廃止しろと主張せんかい！
どうなのよ糞専門家どもよ？
昨日の日テレ系列でやってたNNNドキュメント’１１。
議論する独裁者 橋下徹と「維新」の行方ってタイトルの放送だった。
そのことで橋下知事は大変ご立腹の様子でｗ
橋下のツイッターより
読売テレビ（日本テレビ）の自分のドキュメント見てしまいました。知事と言う立場だし、ドキュメントと言う性格で僕の映像の部分は全て真実ですから、どう編集されようとも僕がとやかく言うことではありません。ただ、僕の同期の弁護士と元上司の弁護士のコメントについては反論しておきます。
僕は今も法律事務所を経営し、弁護士もスタッフも抱えているので、僕の弁護士業にかかる、同期弁護士、上司弁護士のコメントにはきっちりと反論しておかなければなりません。そうでないと法律事務所の業務に響きますから。
有権者からは何を言われても仕方ありませんが、同期弁護士、上司弁護士には反論してもいいでしょう。まず、あの河野豊と言う同期の弁護士のコメント。僕はまじめに司法修習を受けていなかったのは事実で、色んな会議などに欠席していたのは事実ですが、それは意味のない会議だから。
修習生の多くは、意味があろうとなかろうと決められたスケジュールは絶対にこなす。その大玉が河野豊氏です。彼は思想的に偏りのある色んな活動をやっていました。彼の周囲の者は僕のことを嫌いでしょう。だって彼は共産党的な思想の持ち主だから。僕と合うわけありません。
共産党は僕のことを無茶苦茶言います。まあこれも僕の立場だとしょうがありません。ただ有権者は共産党が言っていることか、と理解してくれます。ところが河野豊氏が弁護士としてコメントすると全く違うニュアンスになります。河野豊氏のコメントは、共産党のコメントだと理解して下さい。
まあ僕は修習生仲間から好かれてはいませんし、僕のことをいい加減な奴と思っている修習生もいるのでしょうが、僕の仲の良い同期の弁護士は、河野豊氏は社会常識外れと皆言っております。偏った思想の持ち主ですから。河野氏は自分がどのように評価されているかも認識していないのでしょう。
まあこんなことまで言いたくありませんが、お酒に酔ったときの態度振る舞いを河野氏は全て忘れているのでしょうかね・・・・まあこんな子どもげんかみたいなことをする知事が居てもいいでしょ？それと河野氏のコメントで許せないのが、僕が依頼者の確認を取らずに裁判所へ書面を出したというもの。
番組では分かりにくかったかもしれませんが、あれ河野氏の実体験に基づいたコメントではありません。そのようなことを聞いたという、又聞き、まさに伝聞なんです。そりゃ僕に関しては、弁護士業界の中で、色んな都市伝説まがいなうわさは山ほどありますから。
ここで重要なことは、僕ら弁護士の世界での黄金の法則に、反対尋問に晒されない証言は信用性がないという確たるルールがあります。伝聞法則と言います。そりゃそうですよ、僕は弁護士になってから、依頼者の確認を取らずに書面を出したなんてこと一度たりともないんですから、確認の権利がある。
河野氏は一体誰からそのような話を聞いたのか。そんな話をしている本人に僕は反対尋問をする権利がある。河野氏は答えられません。河野氏は単なるうわさ話をテレビで公然と話したわけなんです。僕が依頼者の確認も取らずに書面を裁判所に出したという噂話を。普通だと、完全に名誉棄損、業務妨害。
僕のような立場だから寛容しなくちゃならないんですかね。でも、僕の法律事務所にとってはとてつもないダメージですよ。笑い話では済まない。僕は光市母子殺害事件弁護団に対してテレビで懲戒請求を呼び掛けたという理由で、弁護士会から２か月の業務停止をくらいました。この河野氏の発言はどうなんだ
この河野豊氏は、大阪弁護士会所属で、所属の法律事務所は共産党系の事務所として有名な事務所です。まあとにかく人権、人権と叫ぶ事務所ですね。その河野氏の実態を言いたいところですが、流石にそこまでは止めておきます。子どものケンカを通り越してしまいますから。
河野氏も「表面上は」刑事事件に力を入れていたはず。そうであれば伝聞証拠の法則くらい知っているだろう。それをいとも簡単に噂話レベルを影響力の非常に大きいテレビで公然と言い放った。それも知事職にまつわることではなく、法律事務所の業務に影響する噂話を。とんでもない弁護士ですよ。
まだ怒り呟きあったけど、面倒なのでここまでしかコピペしませんでした。
てか、長々と攻撃記事書くならば、ツイッターではなくHPとかブログで書いた方がいいんじゃない？
ボクもこりゃ怒るだろな～って見てて思いましたもん。
先月の統一地方前半戦で大阪維新の会候補者の応援し続ける姿がメインの内容だったんですが、橋下の人物像のコメントを数名からとって流してた。
１人は橋下の後輩で私設秘書から大阪市議か府議かに立候補した人のコメント。
橋下は自己中だけど、面白いってな内容。
橋下と弁護士修習生の同期の河野氏。
ツイッターにもあるように「いい加減な人物」であることを笑顔で紹介。
そして橋下に懲戒請求出した親弁の樺島弁護士からもコメント取っていた。
これも弁護士活動以外での金儲けに走ってただの、タレント時代での悪口や人格攻撃をやっていた。
でも、思ってたよりかなり抑えて批判してましたね。
実際はもっと強烈な批判されてて編集したんでしょうけどね。
河野氏はともかく、樺島氏に至っては以前にも記事にしましたが、立場が違うだけで行ってることは橋下と一緒ですからねｗ
同族嫌悪にしか見えませんもん。
いい加減な男ってのは府民全員わかってると思うけどな。
てか政治家だけでなく、日本人みんないい加減ですやん。
自分はいい加減ではない！って思う人もいるのでしょうけど、調子に乗るのもほどほどにしましょう。
橋下側の人物のコメントとしては、ブレーンである上山信一が出てました。
橋下のことをガンダムのアムロ少年と評してましたｗ
普通の少年だったアムロが戦うことによって強くなっていく、みたいな感じで語ってました。
んで、「たまに壁にぶつかって泣いて戻ってきたり」と語ると、画面は大阪府下の市町村長達の前で泣いた映像を映し、戦う知事として和泉市のダム建設の住民説明会で地元府議に怒鳴られてる映像を出し、番組制作サイドとしてどういう内容にしたがってるのか、よくわからない内容だった。
面白かったのが、東成区での候補者応援演説の映像。
これ初めてみたんだけど、１人の老人男性が「東成をバカにしてるんか！」と橋下に怒鳴った。
橋下が「バカにしてるのではありません、区長を皆さんで決めましょうって話なんですよ」と説明。
狂った老人は怒りで話が理解できない状態になっていて、「そんなもんは自由や！」とトンチンカンなことを怒鳴り散らす。
橋下が「区長は役所が選んで決まるんですよ」と言っても、老人は「誰を選ぶかは自由や！」と繰り返すばかり。
他の見物者が「もう相手にしなさんな」って手を横に振って、橋下も呆れてスルーしてましたｗ
残念ながら大阪市民だけでなく、府民の多くがこの狂った老人と同レベル。
何度もマスコミでも説明されてる基本的なものですら理解できない頭脳しかありません。
理解したうえで反対してるならいいのですけどね。
あ、理解したうえで反対してる連中の中でも、地方主権に反するってわけのわからない主張する人が多いですよね。
都構想が地方主権に反すると主張するならば、大阪市の分割も一緒に主張しないといけません。
そして今の政令指定都市も解体叫ばないといけません。
Aという市があって、A市がそのままの形で人口増えて政令市に昇格ってのならいいけれど、新しい政令市は隣のB市を吸収して政令市の条件はたしてる。
これって地域主権って言えるん？
地域主権叫ぶなら、大きな都市は分割して、より小さなコミュニティーにしないといけないでしょ？
住民の声を議会に取り上げてもらうのであれば、大きなものより小さなもののほうが都合がいいですからね。
でも、これを認めてしまうと、大阪都構想には反対できなくなるんですよね～
そして道州制なんてものは論外となってしまいます。
よって、大阪都構想が地域主権に反するって主張は矛盾してることになる。
大阪都構想の中身ですが、以前発表された適当案とは変わったものになりつつありますね。
まだ何も出されてはいないのですが、維新系の市長が誕生した吹田市、吹田市長は「吹田は中核都市を目指し、特別区入りは考えてない」とコメントしてた。
そして橋下もそれを歓迎するコメント出してた。
適当案では北摂の市も特別区入りさせるものでしたが、実際問題北摂の市はどこも特別区には入りたがらないことでしょう。
市だけで充分やっていけますからね、今は。
橋下もその辺はわかってることでしょうけどね、維新候補立てたのが府議以外に大阪市と堺市でしたし。
でも豊中は狙ってるでしょうけどね、伊丹空港があるので。
番組では名指しはしませんでしたが、橋下が市長選鞍替えしたさい、辛抱に知事選出て欲しがってると紹介してましたが、先週読売新聞で辛抱は統一地方選で府議選に立候補しようとしたけど、仕事の都合で諦めたと語った記事載せてた。
橋下を同じ２万％出馬しない発言を意味深だとも書いてました。
ボクは辛抱は出ると見てますけどね。
維新の会の泣き所が新人議員のレベルの低さだってことも、番組見てて感じたね。
橋下が一々通行人全員と握手してくださいと教育しないといけない候補者の質。
しかも言われてもどうしていいのかわからず、あたふたとする候補者…
そんな候補者でも当選できる橋下パワー。
橋下抜けたら皆コケタ、になること間違いないのですが、橋下は「議員の生活なんて全く考えてません。大阪都を実現できるかどうかしか考えてません」とハッキリ言ってた。
この番組でも大阪府は瀕死の状態から脱せたと言われてましたが、今でも瀕死なんですよね。
これを報じないってことは、橋下援護してるのか、それとも府職員達の人件費削減されないようにマスコミが配慮してるのだろうか？
おまけ。
橋下大阪府知事「憲法改正して首相公選を」 施行記念式で発言 一国のリーダーを選ぶ権限を国会議員から国民に取り戻す
大阪府の橋下徹知事は９日午前、大阪市北区で開かれた府主催の「憲法施行記念式」であいさつし、「一国のリーダーを選ぶ権限を国会議員から国民のもとに取り戻す。そのような運動が、いまのわが国に最も必要な政治運動だ」と、首相を国民が直接選ぶ公選制の導入を主張した。
橋下氏は以前から、混乱が続く政治の再生に向け、憲法改正による首相公選制の導入を求めていた。
１月１日付の朝日新聞のインタビューでは「候補者を国会議員に限り、憲法改正でだけ認められている国民投票法を参考に法律化すればいい」などと言及。この日も「国会議員がフリーハンドで一国のリーダーを決める権限を持っていいのか」などと語り、現在の議院内閣制を批判した。
asahi.com
http://www.asahi.com/politics/update/0509/OSK201105090051.html
議院内閣制から大統領制に変換ってことなのでしょうか？
今の日本人に大統領制は早すぎると思うけどな。
ただ、大統領制のほうがテキパキと物事進められるという大きなメリットありますけど。
日本人には無理でしょう～