今年は曇り空での操法大会。
パンフレットを見てビックリ、なんと自動車部門は2隊だけ。
分団は7分団に編成されていても、部ごとに両部門に出場していたはずだが、
分団に選択を任せたのか、片方だけの隊がほとんど。しかも小型のみに絞ったのだとか。
それだけ自動車の操法は、準備などが大変なのだろうと想像がつく。
かつては栄華を誇ったK町操法であっても、
団員減少の波には勝てないのか。
やはりコロナ禍のなかで様々なことが変化していったのだと、
かつての消防主任の嘆き節を聞く。
優勝は順当にOchi-D分団でした。
来週末はI町大会ですよ!