2/5(日)
刈谷市民ボランティアセンターで
スタッフの皆さんお疲れ様でした
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保護っ子基金さんが開催している
「小さな命の写真展」を次女と見に行きました。
写真展の撮影は禁じられているので
こちらでご覧くださいね
http://noriyakko.com/recruit.html(今西乃子さんのHPです)
うちの子供たちは
などの今西さんの本を何冊か持っているので
写真展の写真も初めてみたわけではないのですが
それでも大きいサイズで見ると
ドリームボックスと言われる最終処分部屋の写真
折り重なって息絶えた写真など
・・・胸がつまりました。
泣いている親子連れもいました。
次の世代を担う子供たちがこういう容赦のない現実を知ることは
残酷で可哀想かもしれませんが
とても大切なこと。
ワンちゃんネコちゃんが好きな子はたくさんいます。
でも裏の悲しい現実を知る子は少ないです。
たとえば
※閲覧注意な写真もあります
(殺処分ペキニーズ 金時豆くん)
(緊急レスキュー)
(パピーミルの恐ろしさ)
こういう命を軽視するようなことが現実に起きている。
このことを伝えるのは親世代の役目かと思います。
悲しく消える命が少しでも減りますように。
数日前に緊急保護(飼育放棄)された白柴のコロちゃんもいましたよ
ミニフリマもされていたので
日用品と
ごほうびだよ~
保護犬2匹の里親やってます♪と言ったら
とても感激され、こちらが恐縮してしまいました∑(゚Д゚)
わたしはただの里親&時々預かり・・・という立場なので
ひたすらうちの子も含め、かかわるすべての子がとにかく可愛い
幸せになってほしいだけなのですが
レスキューの最前線にいる方や
そういう方から具体的な話をきいてる方、
更にこういうイベントを1から企画開催される方のご苦労は
はかりしれないものがあるなと感じました。
啓蒙活動をされている“絆”のチラシもいただきました
知ってもらうことが第一歩ですよね。
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