例えば、こういう風に、考古学的な発見から
理論が組み立てられて、大きな体系が作られ、
それが常識とされていたものの、
時代を重ねるにつれて、
今までの常識が、もろくも崩れて行ったということがあります。
これは考古学に多いのですが、
やはり、実際に、土の中から、今までの理屈と合わないものが
出てきてしまうと、これは論より証拠というわけで、
認めざるをえないようです。
ただ、それを狙って、ねつ造と言うものも
相次いでいるので、それには気をつけなければいけないのですが、
しかし、実際に今まで理論を大きく壊していくような
ものが出土することがあって、
その他に学会は大きく揺れています。
それは、人間の紀元についても、
最古の人類発見ということで、
大きく報道されますが、特のそうした混乱が起こりやすいのは、
恐竜の化石が出土した時です。
恐竜というと、現代では、すでに絶滅していて、
一匹もいないのですが、
しかし、古い地層からは、随分と多くの化石が出てきていて、
その化石をそのまま博物館に飾ったり、
また、復元図を作ったりして、
どのような姿であったのかということが、現代でもよくわかるように
なっています。
本当にあんな大きなものがいたのか
という感じですが、しかし、実際に骨があるという事で、
それは間違いないようです。