【週刊ロックウェイブ vol.18】「早い」と「速い」の巻 | ROCKWAVE SHAPER 岩波重之のブログ

【週刊ロックウェイブ vol.18】「早い」と「速い」の巻

皆さんこんばんは!

今日から秋になりましたね。でも暑い一日でした。
まだまだ体調管理しっかりして行きましょうね!


さて、月曜日の夜に配信した週刊ロックウェイブのvol.18。

的本プロのレールへの要求に対するシェイパー岩波の回答とか、波のあった週末のみんなの話しとか。あっという間に1時間が過ぎたあたりでようやくHOW TOの続きに取りかかった訳ですが、今回はとても大切な内容だったので30分延長してお届け致しましたよ!!


前回上がって取り組めなかった議題はこれ。




【早いテイクオフをするとゆとりが生まれるのでは?】


ということ。



僕は常々ボードを作るにあたってテーマがあります。それは、、


早いテイクオフが出来るボードを作る!


ということ。なぜかと言う話しがこのテーマに関係してくる訳なのですが、まずは次の図をご覧下さい。




これは波の断面図。BとAはテイクオフポジションだと思って下さい。


Bからテイクオフした方が「早い」テイクオフとなります。

でも

Aからテイクオフした方が「速い」テイクオフとなります。

そして僕は

Bからテイクオフ出来るボードを作りたいと行っている訳ですね。



んん????



と言う事はだよ?




Bでテイクオフ出来るのに、Aまでしない訳だよな??


そう!その通り!!!【わざと】しないの!



ではここで生まれた疑問。




BからAに持ち上げられる間に何すりゃ良いのよ?????ということ。


みんなからいろいろ意見が出し合いましたよ。

「バタ足!」←これはBでテイクオフ出来るんだからいらないよね?

「トップに目線をやる!」←これはこれで必要!

「波の形を確認!」←いいよ~いいね~~!!

「基本姿勢になる!」←ちょっと惜しい!



とかとか。

僕からの正解は、、、


やること【ない】です!!!



ええぇぇぇーーーーーっ!!!!!ってなった人もいたんだけど。。



Bでテイクオフ出来るボードで、わざとAまでテイクオフをしない。なぜならAからの方がスピードが「速い」から。そしてBからAまで運ばれる間は、バタ足ももう必要ないしノーズを押す必要も無い。言うなら暇な時間。


その 暇=ゆとり なんですよね。それを多く取りたいというのが僕のボード作りのテーマ。


そしてその間にやる事と言えば??(なんだよあるんじゃん。。笑)


・この波どこに向かえば良いの?
・どこ通ってターンしてく?
・危険な場所はどこ?(他のサーファーとか)
・どのタイミングでテイクオフしようかな?

という波に乗る準備をするんです。放送の中では「身支度」って言いました。

旅に出るのに、服を来て、リュックを背負い、帽子を被って、靴を履く。
あとは出発するだけの状態。慌てずに旅をスタートさせられそうですよね?

でも先ほどの図のAの場所まで一生懸命ビーティングをしなければならないとするなら??


起きた直後に、リュックも靴も服すら着てないまま旅をスタートさせる事になるんです!!結果、しばらくライディングをしてしまってから、ボトムに下りてしまってから旅(ターンとか)をスタートさせようとする。でももう間に合わない事がほとんどですよね。


さぁ!まだ週刊ロックウェイブを観ていない人は是非アーカイブ、そして毎週月曜日のライブ配信をご覧下さいね!

「でもロックウェイブユーザーじゃないし。。。」


そんな遠慮はいりませぬ!
ボディボードを楽しみたい、カスタムボードに興味がある。

そんなものすらよく分からない方でも楽しめる内容でお届けしています。


是非お気軽に!!アーカイブはクラブハウスからご覧いただけます。

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