バックステージ
今朝テレビでFENDIのファッションショー舞台裏の特集を見ました。
何故かパリコレとかって結構好きで、テレビでやっているとつい見てしまう。
たぶんそれは「創造」という世界観に共通意識を感じるからだと思う。
正直奇抜なファッションを好むわけではないし、こんなの誰が買うんだろ?って思ったりもするんだけども、そのデザインが生まれ洋服となって形作られるまでの「誕生」の経緯はとても気になる。
その気になる中で一番気になるのは基本になる部分。
基本と言うか土台っていうほうがいいかな。
創造のベースに何があり、その上に何を積み重ねて表現がされているのか。ということ。
それは作品、人共通に。
なぜそんなところに興味があるかと言うと、表向き見えている部分とそれを形作る為に見えないところでそれを支える部分は全然違うと思うからなんだ。
華やかな世界で活躍し誰もが羨む人が実はすごく苦労していたり、人生の成功者が裏でもの凄い努力をしていたり。でもそれは大半の人が気付く事はなくって「この人は選ばれたもの」なんて思っていたりするんだよね。
全くいないとは言わない。
でもほとんどいないでしょ!そんな人。
そんな気持ちで望んだ今日の作業。
僕の作るボードの基本、土台になっているのは間違いなくこの作業。
ボトムサンディング。
なんて事のない、ボトムを平らにする行程。
スライスして厚みを合わせたフォームをサンディングマシンを使って平らにする。
でもこの作業が一番大事に思う。
曲線が組み合わさり作られるボディボード。
アウトライン、ノーズロッカー、テール形状にデッキグリップなど。
そしてこのボトムにもコンケイブなどの曲線要素が追加されていきます。
でもそれらの精度を作り出すのは間違いなくこのフラットなボトムなんだ。
皆さんの土台。どんなものですか?
僕はこれからもこの作業を大切にしていきたいと思います。
