ムラサキプロ終了、そして思う事。
2010 JPBA TOUR 第一戦 サーフタウンフェスタ ムラサキプロが終了しました。
例年悪天候に見舞われるこのイベントですが、今年は2日とも天候・波ともに恵まれたコンディションでの開催となり多くのギャラリーにご来場いただきました。
そして優勝はウィメンズ鈴木彩加選手、メンズは榎戸崇人選手。
鈴木選手は若干15歳で、プロ宣言をし最年少プロとなりました。
榎戸選手もやっとやっとのプロ宣言。
ウィメンズのファイナルは西村優花プロを唯一のプロとし、他3名は10代のアマ選手。
これが2010年なんだと再確認する結果でした。
優勝した鈴木彩加選手のターン、リッピングはあの日では他に類を見ない迫力でした。
超すっごい!!!!!です。
榎戸崇人選手は気持ちがとても強かった。これや先日のオーストラリアD-BAHでの優勝も大きな要因になっていたでしょう。自信に満ちたライディングで他のプロを圧倒しました。
コンテストは雑誌においてもなかなか大々的に取り上げられる事はなかったりしますが、日頃から勝つ事を目指して頑張っている選手がたくさん集まり、波運、対戦相手との波の取り合いなどの状況をクリアして勝ち上がり、その2日間で一番になる。それが「優勝」です。
これって本当にすごい事なんです。
上手いだけでもダメ。技術はもちろんのこと、波の見極め、気持ち、そして運も必要。
その日一番乗りに乗って、なおかつ冷静に自分をコントロール出来た選手だけが手に出来る栄光です。
だから常にトップにいる数名のボディボーダー達、グランドチャンピオンに輝く選手達。
彼らには他の選手には無いオーラがありますし、風格、パワーなどもの凄いものを感じます。
この辺りが上手く伝わらないのって本当に残念なんですよね。
だからBBFUNなどに取り組もうと思ったりしてるんだと思います。
僕はとても楽しく決勝ヒートを観ましたが、イベントを通じては思う事が多くありました。
それは・・・
プロって??
ということ。
金曜日に行われたプロトライアルでは残念ながら一人の合格者も出ませんでした。
「採点基準が厳しい」との意見も聞かれましたが、僕は決してそうは思っていません。
本年度のプロ公認の方法は以下の二つ。
1. プロトライアルで合格ラインを超えた得点を出す。(今年は2本合計8点でした)
2. ツアーイベントでマネーラウンドまで進出する。
ということなので、毎年何人合格というのではなく、その実力がプロとして適正であれば合格するという方式です。
これは「プロ=抜群に上手い」という当然と言えば当然の考えから来ています。
ちょっと話を切り替えようかな。
先に話した「プロ」というもの。
これは何でしょうね。皆さんは何だと思いますか??
僕は「覚悟」「姿勢」「役割」だと思っています。
プロという肩書きを背負って戦い抜く覚悟。
プロという肩書きを背負って戦い抜く姿勢。
プロとして肩書きを背負って戦い抜く枠割。
なぜなら、プロというのは始まりに過ぎないからです。
そして「JPBA公認プロ」という肩書きが何かを解決してくれる事が無いからです。
以前選手からこんな事を言われた事があります。
「公認プロのメリットって何ですか?」
僕はこう答えました。
「公認プロは免許証のようなものです。公認プロという車に乗ってどこに行くのか、何をするのかはご自分で考えてください」と。
正直この質問をしている時点でプロではないかもしれませんね。
そのビジョンが無い方にはプロでいる意味は無いのかもしれません。
プロボディボーダー=プロスポーツ選手=プロ野球選手=プロサッカー選手=プロゴルフ選手
同じでしょ?
確かに周りを取り巻く状況には違いがあります。
でも一般のボディボーダーから見るプロボディボーダーの役割は、他のカテゴリのそれと同じなんです。先ほど書いた覚悟、姿勢、役割を持っていなくては成り立ちません。
成り立たないとはプロボディボーダーとして機能をしていないという事。
そしてそれはプロボディボーダーとして一番恥ずかしい事のはずです。
プロになることはゴールではありません。
それに気づく事は自分のビジョンを見つける第一歩になるでしょうね。
今回プロ宣言をした優勝者の2人にはこれから頑張ってもらいたい。
僕はその舞台を作る努力をこれからも最大限頑張っていこうと思います。
それが僕の「覚悟」「姿勢」「役割」です。
頑張れボディボーダー!!!!!!
頑張ろうボディボーダー!!!!!!


例年悪天候に見舞われるこのイベントですが、今年は2日とも天候・波ともに恵まれたコンディションでの開催となり多くのギャラリーにご来場いただきました。
そして優勝はウィメンズ鈴木彩加選手、メンズは榎戸崇人選手。
鈴木選手は若干15歳で、プロ宣言をし最年少プロとなりました。
榎戸選手もやっとやっとのプロ宣言。
ウィメンズのファイナルは西村優花プロを唯一のプロとし、他3名は10代のアマ選手。
これが2010年なんだと再確認する結果でした。
優勝した鈴木彩加選手のターン、リッピングはあの日では他に類を見ない迫力でした。
超すっごい!!!!!です。
榎戸崇人選手は気持ちがとても強かった。これや先日のオーストラリアD-BAHでの優勝も大きな要因になっていたでしょう。自信に満ちたライディングで他のプロを圧倒しました。
コンテストは雑誌においてもなかなか大々的に取り上げられる事はなかったりしますが、日頃から勝つ事を目指して頑張っている選手がたくさん集まり、波運、対戦相手との波の取り合いなどの状況をクリアして勝ち上がり、その2日間で一番になる。それが「優勝」です。
これって本当にすごい事なんです。
上手いだけでもダメ。技術はもちろんのこと、波の見極め、気持ち、そして運も必要。
その日一番乗りに乗って、なおかつ冷静に自分をコントロール出来た選手だけが手に出来る栄光です。
だから常にトップにいる数名のボディボーダー達、グランドチャンピオンに輝く選手達。
彼らには他の選手には無いオーラがありますし、風格、パワーなどもの凄いものを感じます。
この辺りが上手く伝わらないのって本当に残念なんですよね。
だからBBFUNなどに取り組もうと思ったりしてるんだと思います。
僕はとても楽しく決勝ヒートを観ましたが、イベントを通じては思う事が多くありました。
それは・・・
プロって??
ということ。
金曜日に行われたプロトライアルでは残念ながら一人の合格者も出ませんでした。
「採点基準が厳しい」との意見も聞かれましたが、僕は決してそうは思っていません。
本年度のプロ公認の方法は以下の二つ。
1. プロトライアルで合格ラインを超えた得点を出す。(今年は2本合計8点でした)
2. ツアーイベントでマネーラウンドまで進出する。
ということなので、毎年何人合格というのではなく、その実力がプロとして適正であれば合格するという方式です。
これは「プロ=抜群に上手い」という当然と言えば当然の考えから来ています。
ちょっと話を切り替えようかな。
先に話した「プロ」というもの。
これは何でしょうね。皆さんは何だと思いますか??
僕は「覚悟」「姿勢」「役割」だと思っています。
プロという肩書きを背負って戦い抜く覚悟。
プロという肩書きを背負って戦い抜く姿勢。
プロとして肩書きを背負って戦い抜く枠割。
なぜなら、プロというのは始まりに過ぎないからです。
そして「JPBA公認プロ」という肩書きが何かを解決してくれる事が無いからです。
以前選手からこんな事を言われた事があります。
「公認プロのメリットって何ですか?」
僕はこう答えました。
「公認プロは免許証のようなものです。公認プロという車に乗ってどこに行くのか、何をするのかはご自分で考えてください」と。
正直この質問をしている時点でプロではないかもしれませんね。
そのビジョンが無い方にはプロでいる意味は無いのかもしれません。
プロボディボーダー=プロスポーツ選手=プロ野球選手=プロサッカー選手=プロゴルフ選手
同じでしょ?
確かに周りを取り巻く状況には違いがあります。
でも一般のボディボーダーから見るプロボディボーダーの役割は、他のカテゴリのそれと同じなんです。先ほど書いた覚悟、姿勢、役割を持っていなくては成り立ちません。
成り立たないとはプロボディボーダーとして機能をしていないという事。
そしてそれはプロボディボーダーとして一番恥ずかしい事のはずです。
プロになることはゴールではありません。
それに気づく事は自分のビジョンを見つける第一歩になるでしょうね。
今回プロ宣言をした優勝者の2人にはこれから頑張ってもらいたい。
僕はその舞台を作る努力をこれからも最大限頑張っていこうと思います。
それが僕の「覚悟」「姿勢」「役割」です。
頑張れボディボーダー!!!!!!
頑張ろうボディボーダー!!!!!!

