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TRF421の組立
（その18）になります。ダンパーの取付をしていきましょう～
キットには大径ショートスプリングのグリーンが4本入っています。
今回はオープンクラスな規定での走行を予定して組立を進めているので、ここではAXONのスプリング（HLS-SS)を装着していきます。
ローマウントアルミリテーナーが標準になっていますが、0.5mmカラーが入っています。位置を間違えないように気を付けましょう～。
従来ではダンパーステーに幾つか穴があり、ダンパー取付角度を変更していましたが、TRF421は上部にシムを使って調整をするようになってます。
取説の標準状態ではフロントに1mm、リアに2mmシムを使うようになっていますね～。
スプリングアジャスターの位置は適当ですが、後でタイヤ装着したら車高を合わせていきましょ。
という事で！その18まで来ましたが、これでまずはようやくマシンが完成となりました
どこか、どなたかにでも何らかの参考になる部分があれば幸いです
せっかくなので？この後に、シェイクダウンまでに何をしていくか？についても軽く触れていこうかと思います
（多分）次に続きます
