TRF421の組立(その3) | ロックウェーブ 店主ブログ

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キラキラTRF421の組立キラキラ

 

(その3)になります。取説では「7」~です。ギヤデフの組立を進めます。

 

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プーリー&ケースが新規になりましたが、それ以外の構成部品は変更無しなので、見慣れた感じ?!がしますね~にひひ

 

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デフジョイントをはじめ、内部のギヤ(アポロ)なども従来と同じ物。

クロスシャフトは金属製が標準で入っています。そしてメタルか?ベアリングか?と好みが分かれる?!ところですが、421キットは標準でベアリングがセレクトされておりますひらめき電球

 

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プーリー&ケースはベルトの配置(左右方向)が変わったので、プーリーの位置関係が変わって新規になってます。

37Tは変わらず。ここも何か新しいトライをするのかな~?とか思ったりしたけど、歯数変更無しでしたね。

 

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1510ベアリングの入り具合はほんの少しキツめかな?ですが、指で取る事は出来るレベルなので僕は今回は無加工。

 

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M2*8mm皿HEXタッピングビスも今までと同様なので、ネジ頭に注意!

慎重に一旦ネジ山作りをしておくと良いかと思います。

 

 

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Oリングそしてガスケット類はオイル漏れを防ぐためにダンパーグリスを塗付します。

シム量は取説通りにしてみました。

 

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ギヤ類はバリが無い様にしっかり処理しましょう!僅かなバリでゴロゴロ感が出ちゃいますので注意

 

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3000番のオイルが標準になっています。量は1.2~1.4gが目安になるようですね~!

M2のネジはしっかり締め込んでオイル漏れが無い様にしましょう~。

 

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出来上がったギヤデフをシャーシの方に組み込んでいきます。

ベアリングホルダーはアルミ製0.8mmオフセットの方が標準で入ってます。

 

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標準は低いポジションでの組立の説明になってますが、何故か?!最近ハイエンドツーリング界隈では高い方向が流行りな気がするのは気のせいでしょうかねぇ??

421と420Xとを比べると、421の低い方が420Xの高い方と同じ高さになっているようですよひらめき電球

ベルトは348mm(116T)です。

 

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低いポジションで組んでみました。ベルトテンションは少し緩めかな?な感じ。

 

次に進みましょ音譜