X4'24の組立(その10) | ロックウェーブ 店主ブログ

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キラキラXRAY X4'24の組立キラキラ

 

次の工程に進みます。マニュアルではダンパー組立ですが、いつものようにそれは最後にして、先にバンパー類とサーボ/バッテリー周りの組立をします。

 

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リアボディマウントの取付も変わりました。

ダンパーがアーム後ろになくなったので、以前のダンパーステーのようにカーボンプレートを取付してそこにポストが付くようになりました。

 

バーティカルもホリゾンタルもどちらも選択可能ですが、ホリゾンタルマウントにしたい場合には別途フロント用のポストを用意する必要があります注意

 

 

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4mm厚のカーボンプレートをバルクに取付しますが、穴は2箇所あります。2mm違いかな。

基本的には上の穴を使う感じと思います。が、ブルーノ選手のFBの写真見たら下の穴使ってるんですよねぇ。意図しているのか勘違い?しているのかにひひ

 

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今回はホリゾンタルで組んでみました。

高さそして幅はX4'23と同様ですOK

 

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続いてフロントバンパー周り。

マニュアルには”エアロバンパー”として3Dプリント製かな?の物が出ていますね。

標準のウレタンバンパーよりはどうしても重量は増えますが、セッティングパーツの一つのはなるかな?と思います。

 

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樹脂製バンパー下面はアルミシャーシでもほんの少しだけ飛び出しているので、紙やすりの上で削って平らになる様にしましたパー

 

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続いてメカ類に進みましょう。

 

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サーボの取付は以前と同様に2つの選択が可能です。

シャーシへの取り付けが前寄り/後ろ寄りで選択する感じですが、イニシャルセットは後ろになっていますね。けど、ワークス勢大半が前寄りでやってるよねえっ

 

アルミマウントもパッと見では形状変更とか無さそうなんだけど品番変わって”V2”になっていますねぇ。

アルミマウントにサーボを取付する際、前はワッシャー使って・・・だったんですがホールド感が弱い気がしていて、スクエア製のボス付きのタイプを使って締付する様にしたら、それがだいぶ改善されました。

 

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今回はダイレクトのアルミサーボホーンはAXON製を選択してみましたひらめき電球

 

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次にバッテリーホルダーを装着します。

カーボン製のL型プレートが若干寸法が変わってます。

少しだけですがホルダー自体がシャーシ内側に入ってます。

 

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ホルダーはバッテリーが各方向に若干動くように調整して取付します。

ガタが無い方が良いのでは?!と思ったりすると思いますが、そうするとシャーシの捩れに対してバッテリーがギチギチ・・・になって拘束する感じ(捩れなくなる)になってしまうので、ほんの少しは動くようにしておいた方が良いという事です。

 

このホルダー式が主流になっている昨今、その影響で色々なバッテリーを使ってみる・・・というのがやり難くなってしまっていますけどねぇ。

角型バッテリーも若干はメーカーによってケースサイズが違うので、ガタの大小、ギチギチになっちゃうとかありますからねぇ。グラステープ留めの時にはそういう自由は効きましたから。

該当部分にポリカ板を貼る等で調整して合わせるしかないよね。

 

次に進みましょうベル