本日もご来店頂き有難う御座います
スピードキングツアーRD3
スピキン第3戦のレポートもラスト!
個人的には微妙~な結果になっていますが、今回僕が使用したマシンとパワーソースのご紹介です
ボディはツイスターにしました。ウルトラライトでぜビウスワークス製ウイングマウント含めて64gだったかな?!塗装はT.Paintにお願いしました
https://twitter.com/TaaaakumaRC
マシン自体はほぼRD2のままですが、搭載しているパワーソースに合わせて搭載ウエイト量を変更しています。
持ち込みのセッティングはロールセンターを0.5mm下げていきました。
が、もしかしたらそのままでも良かったのかもね?!
決勝の時のセッティングデータ。
リアロアアーム外、アップライト下のシムを0.5→1mmにしています。
マシン自体は上手く走っていたと思うんですよね。けどTC1はパワーソース次第・・・って感じにはなってしまうと思うので、まずはそこの合わせ込みをしないとマシンセッティング云々ではなかったかな
超参考程度。アンプデータです。
進角はモーターチェッカーで8Vくらいで1.7Aに設定。
ギヤ比については5~5.2くらいでやっていましたが、後半の落ち込み具合の変化はその範囲内ではあまり変わらなかったので、もしかしたらもっと違う次元の数値だったのかもしれませんね?!5台中~後半くらいだったのかなぁ??
チタンローターという選択もあったかと思うけど時間切れでした。
レース後にアップされているヨコモ(FANTOMモーター)のデータを見ると5.9。後で伺ったとりおんモーターは7台前半だったみたいですね。昨年のHW(G3R)のデータは4.97。
モーター&ローター種類によるギヤ比の違いが凄い
こりゃ~一般ユーザーや単発で参加する方には事前データとか出ていないと難しいよね
メーカーの方々がピットを見て回って一般ユーザーとお話して・・・ってな感じがあれば別だけど
NEWタイヤでのタイム上がり幅が大きいので、前日に実質1回NEWタイヤを使ってみた位ではゼロからのスタートで自力でには厳しかったかな。
と、難しい話ばかりしていても仕方ないので、この経験を生かして次!ですかね
超暑い中、お疲れさまでした
次戦は8月6日、”RCスタジアム袖ヶ浦”にて開催ですね~
https://www.speedkingtour.com/