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タミヤ XV02PROの組立
取説では次はダンパー組立ですが、それはあとのお楽しみ?!
次はメカ類の搭載を先に行います。
まずはサーボの取付です。
サーボはサンワPGS-CLEを選択してみました。
ハイトルクサーボセイバーは標準でキットに入っています。
標準サイズのサーボも使用は可能です。取付の際にシムの有り無しがありますので取説をチェック!
ハイトルクサーボセイバーの組立は色々な方法があるみたい?なので、グリスその他、色々調べてみて下さい
僕は・・・あまり気にした事無いというか
ステアリング側の左右バランスの調整が無いファインスペックプロポに合わせて(という意味合いもあると思う)、最近タミヤのマシンはサーボホーンとステアリングロッドをなるべく直角に・・・というのを意識していますね~。
サーボのマウント部の耳は穴が大きめなので、サーボマウントに対してサーボが結構動きます。
前後のカップにサーボが当たる場合がありますので、よ~くチェックしてサーボを取付して下さい
続いてモーター側。
シャーシに付けるこのガード。内側にはセンサーケーブルを通す為にも使える通路を取付出来る様になってます
芸が細かい
すみませんという感じなのですが、今回は急いでいたという事もあり、空いていた03Sブラシレスアンプを搭載してしまいました。
ケーブルは長さが分からなかったので別途、新調してます
取説の図では、前からモーター・アンプ・受信機の順に搭載する様になっていますが、先日のタミヤRCライブでの河野さんや前住さんのマシンを見ると、モーター・受信機・アンプの順になっていました。
右後ろの重量を~という事を狙っていたのでしょうか?!
センサーケーブルはこの位置ならばOP1318の16cmの物がギリギリですが届きます
河野さんのマシンのようにアンプを後ろに搭載する場合では、アンプ付属の長い物27cmにする必要があるかと思います。
ABCのケーブル3本もアンプ新品の状態でギボシ接続が必要のようですね(RCライブをチェックしてみてください)
と、この位置関係で搭載すると、サーボのリード線が受信機に届きませんでした
見え難くしてありますが、アンプの辺りから延長ケーブルを使って延長をしています。
サーボのプログラム変更をする場合にケーブルを抜く必要があるので、この位置で簡単に抜き差し出来る様に~というのを兼ねています。
バッテリー側のカバーを取付します。
それぞれビス1本で留めておいて、クイッと回してバッテリーを搭載する、という具合です。
ハードな走行やレースの際にはビスを2箇所ともに留めた方が良さそうですね。バッテリーが場合によっては脱落してしまうので。
バッテリーはガチガチに固定するのではなく、少しカタカタと動く位でも良いかと思います。スポンジの厚み等を調整してみて下さい
これでメカ類の搭載完了です
今回もかっこよく出来上がったと思います
(その11)、ボディマウントとホイルハブに続きます