RWオリジナルのウエイト
XRAY T4'17がウエイト搭載場所に困る!
というキッカケから、それならば・・・と思い
寸法を考え、出来るだけ安く!という狙いで超シンプルなウエイト
6種類、計9品からなるウエイトセットです
http://ameblo.jp/rockwave-rc/entry-12281768523.html
それぞれ、詳細の寸法をチェックしていきます
まずはサーボ・バッテリー前への搭載を狙いとしたウエイト2種。
それぞれ寸法/厚みが違います。各2個入り。
各、12.7gと5.2gです。
こんな具合で今までウエイトを搭載していましたが、
STワイパーやロッドエンドとの隙間は案外タイト。
そこで、
こんな具合はもちろん、
こんな具合にも搭載出来るようにしました。
厚み違いには勿論意味がアリ
キッチリの重さではなく寸法優先なので、
ハンパな重さなのはお許しを
中途半端にシャーシから飛び出しちゃったりするのも嫌だし、
ベルトやサスブロック・上部などとの絶妙な寸法にしてみました
XRAYのデカールでも貼って雰囲気出してみちゃってくださいな
というわけなので?!搭載には両面テープを使います。
プロスペックさんから出ている薄い両面テープがゴキゲンです
僕はモータークーリング用ファンの固定にも使ってます。
コレを全面ではなく、
およそ10*10とかそこそこのサイズで固定すればOKです。
計4個、全部搭載してフロント荷重を増やすも良し、
2個だけ・・・とか色々トライできちゃいますね
続いてはセンター部分用。
5mm幅で長さは43mm。厚みが2mm・3mm・5mm。
2mm厚のは2個入りで、計4品です。
幅も長さも厚みも、拘り?の寸法です
今まではこんな感じでウエイトを搭載していました。
狙いは、ベルトの下!
モータープレートやサーボマウントとバッテリーの間にある5mm幅
そしてT4'17で採用されているセンターのカーボンや、
”キャンバーリンク”と呼ばれるターンバックルを避ける寸法です。
それぞれの重さは、
3.6g、5.4g、9.0gです。
サーボマウント・モータープレート間に2mm厚を搭載したり、
その右にもう1枚をつけたり、
3mm厚や5mm厚をベルトとの干渉を避けられる位置に搭載したり・・・
真ん中辺り、少し後ろ辺り~の重さを増やす事が出来たりと、
使い方は色々です
バッテリーストッパー代わりにも使えちゃいますね
XRAYから発売される真鍮製モータープレートなどとあわせて、
色々使ってみて頂ければと思います
サスマウントに付けて使う~なんて方法もアリですね
コチラも両面テープをこんな具合につけて固定すれば、
剛性等への影響も無しですね~
そして最後に、バッテリー下のスロット部分。
5.6gのウエイト。19.5*34mmです。
勿論ピッタリな寸法になってます。
これもプロスペックさんの薄い両面テープで固定しちゃって下さい。
このスロット部分の寸法、各社で違うんですね
ってもちろん、この場所以外にも使い方は色々ですよね。
受信機やアンプの下とか・・・。
セットの内容は以上です。
6種類、3パーツは2個入りになっていますので、
都合9品のセットになります
色は”ブラック”
初回分は試作品という事で・・・
引っ張っちゃいましたが気になるお値段は・・・
3750円(税別)です
小ロット数で個人製作レベルなのでこれくらいになってしまいます
既にお問い合わせやご予約頂いておりますので、
ご希望の方は超急ぎでご連絡下さいませ
初回分は指折り数える程度しか御座いませんので
この初回分以降の製作予定はその様子次第になりますが、
一応は製作する事を検討しています。
次回分は6月下旬に完成?!
またそちらは正式にご案内させて頂きます。
お気軽にお問い合わせ下さい
お問い合わせお待ちしております