AWESOMATIX A800XAを組み立てる
ダンパー・スプリングの組立が終わり、
次にスタビライザーの取付をします。
バーは3種類が付属しています。
1.0/1.1/1.2mm、前後共通ですね。
勿論、しっかり刻印入ってます。
こればっかりは仕方ないか~と思ったりしますが、
バーは捻じれちゃったり反ったりしていますので矯正が必要です
ピタッと平らになる様に頑張りましょ
妥協すると後々が結局厄介になります。
ベアリング支持のスタビホルダー。
XRAYと同じスタイルですね。調整楽チン
バーは左右真ん中になる様に注意です。
ベアリング/ストッパーは取説ではホルダーの外側ですが、
ワークスな方は内側にしたりもしているようです。その方がメンテが楽?!
ロアアーム外側にこの樹脂パーツを取付。
後でまた外す(緩める)事にはなりますが、
スタビ調整の為にも一旦しっかり取付します。
ジョイントを押し込みます!
少しバリがあったりしてアームハスプとの間で動きが悪い場合もあるので、
軽くヤスリがけしてあげるとスムースに動くようになります
ちなみにジョイントを外す時には”C”の内側に、
ピンセットなどを引っ掛けて引っ張ればプリッと外れますよ。
前後スタビが取付完了!
左右の効き具合の確認方法は今までと一緒なので省略しちゃいます。
・・・ってジョイントの長さ調整機構が無いから、
調整のしようがないんだけど・・・
というわけなので、
バーをちゃんと平らになる様に矯正するのがとっても大事ですね
そうすると、この状態でかなりイイ感じに左右合いますよ
さっ!
次はいよいよダンパーユニットをマシンに搭載です