タミヤTA07 PROシャーシキットの組み立て
いよいよダンパーを組立てします
これが終われば基本的にマシンの組み立て作業は完了ですね!
TA07 PROはTRFダンパーが入っていますね。
通常の長さ、通常のシリンダー径というと分かりやすい?!
過去の記事「タミヤダンパーTIPS」も合わせて?参照下さい。
http://ameblo.jp/rockwave-rc/entry-11237594592.html
(一部、シムの厚みなどが変わったりしています)
構成パーツはちょっと違うところも。
Xリング(50)が入っているし、
ロッドガイドもTRF419で使われていた一体型のタイプが入っています
代わりにダイヤフラム上に乗せたりするスポンジが無しになりました。
チタンコートシャフト、
内径3mm0.1mm厚、内径4mm0.3mm厚、
そしてロッドガイドも薄いのに変えてます。
(個人的にはロッドガイド一体型のがシックリこなくて・・・)
Xリング・ロッドガイド部は僕はこの順で組んでいます。
この時点で4本、同じような動きになっているか?
Xリングの入れ方とかで変わったりしちゃう時があるので、
オイルを入れる前に今一度確認を
エアリムーバーを使って時間短縮
スクエアの引きダンパー用セットアップスペーサーは便利ですよ
こんな具合に挟んだ状態のまま(エンドをしっかり押さえて)
ダイヤフラムを乗せて、上のキャップを締めていきます。
シャフトが出ている量が12mm位で、
今回はリバウンド量50%くらいにしてみよう!と思い、
6mmスペーサーにして組み立てています
完成後、ダンパーの具合が同じになっているか?
2本を背中合わせにして左右同じように縮んでいくか?確認します。
ダンパー長を今一度確認し、スプリングを付けて完成
あとはマシンに取付して完了です
さあ!最終チェックをして走行を待つのみ
もう1記事アップして終わりになります