タミヤTRF419をチェック・組み立てする機会を頂いたので、
419ギアデフの組み立てについて簡単にご紹介
最近でもやはり、
ギアデフの組立についてブログをチェックして頂いている方は多いのですが、
多くはやはりオイルが漏れてしまうという事なんだと思います。
キモ?は適切な量のグリス・・・だと思います。。。
説明が難しいので写真を見て何となく・・・しかできないですが
今回はタミヤのギアデフなので?
タミヤTRFのダンパーグリスを使います。
こんな具合にプーリーがオイリーになっていると、
ベルトが滑ってしまうので
早速メンテナンスです
まずはしっかり洗浄
Oリングはクリーナーは使わないように
ケースのOリングが入る部分、Oリング、ジョイントにグリスを塗ります。
薄っすら・・という感じではなく、
しっかり厚めにコーティング?するイメージ?!
ガスケット、接合面にもグリスをしっかりと。
ちなみに僕は、ガスケットは毎回・・は変えません
毎回変えるという声もありますが、その必要は・・・
ケース内にギアも入れて準備完了
オイル量は重さを量ってやると定量化出来てよいです
が、まあ大体・・・でも良いとは思う
でもYEAH RACINGの量りとか、
車重も量れるし、これくらいの重さでもOKなので、
一つ持っておくと便利ですよ~
オイル量1.5gだと、
小さいギアが完全に浸かりきる一歩手前くらい
これくらいなら蓋をしてもオイルが出たりしないです
ビス4本をしっかり締めて完成です
やっぱりギアデフがドライな感じになっていないとちょいと不安ですよね
ちゃんと出来ていれば、
1~2か月程度は全く問題なく漏れる事ないと思いますよ
作動もかなりスムーズだし、
好評な理由が分かりますね
417や418にも付けられるので、
トライしてみる価値はあるかもしれませんよ~