judiee☆
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もしもあなたが雨に濡れ
言い訳さえもできないほどに
何かに深く傷付いたなら
せめて私は手を結び
風に綻ぶ花になりたい

もしもあなたの夢破れ
行き先のない日々は暮れゆき
信じることさえできなくなれば
せめて私が声にして
明日にたゆたう
歌をうたおう

花のように花のように
ただそこに咲くだけで美しくあれ
人はみな人はみな
大地を強く踏みしめて
それぞれの花 心に宿す

例えこの身が果てるとも
そよぐ島風 願いに染まれ

花のように花のように
ただ風に揺れるだけのこの生命
人と人 また人と人
紡ぐ時代に身をまかせ
それぞれの実がたわわなればと

花のように花のように
ただそこに咲くだけで美しくあれ
人は今 人は今
大地を強く踏みしめて
それぞれの花 心に宿す




夏の空に流れる星は
さわぐ胸をかすめて消えた


波の音に哀しみを知り
白い砂に涙がにじむ


罪深き風が肌を萌やす季節(とき)
酔いながら人は抱かれてみたい



君と寝ました
月夜の蚊帳(かや)で


濡れていました



揺れて見えます
今宵の月は


泣けてきました 嗚呼・・・・・・・・






蒼い月が路地を照らし
長い影に孤独を語る


人の夢は浮かんで堕ちて
されど赤い陽はまた昇る


啼きながら鳥は何処(どこ)へ帰るだろう
翔び慣れた夜もひとりじゃ辛い



君と寝ました


他人のままで


惚れていました 嗚呼・・・・・・・・

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