さて、楽器を持ち替えるという事は それぞれの楽器の練習時間も 減るという事になります。
16のカッティングが必要な曲もあったが、これがまぁ苦手で(笑)
授業でもあったのだが、そもそもギターの指板がスキャロップド。
谷川さんにも、お前のギター ものすごく高さのあるフレット打ってるようなものの上に、べっ甲のピックだから ガチャガチャ言ってホント16に向かねぇな(笑)
いや、今考えても無謀(笑)
授業で16の時は ティアドロップのミディアムを 使い始めたものの、バンドでは べっ甲。
こだわりだったのかな、リッチーと同じ!って言う。
そのべっ甲のホームベース型のピックも まぁ、削れる事(笑)
ゴリッて言うサウンドが好きだったから そうなのだけれども、今考えれば その時のバンドのサウンドの音とは違う。
アンルイスの男版という路線で行きたいと言われて、誘われて。
俺の頭の中には デカパンさんの音しかなかった(笑)
なのに何故に16?
ま、谷川さんにも 「仕事の半分以上はバッキングなんだから、16練習しろよ!」とは 言われていたのだが…
練習…嫌いだったんですよね(笑)
ても、興味を持った 単音の16ノリとか カッティングとかは 練習したな。
ある時、スタジオで 16のカッティングで適当に遊んでいると、ベースが 「オグさん16できるじゃん!」
俺「???」
ベース「今の 某国営放送局のギター講座で やっててもおかしくないカッティングだよ!」
俺は、???
あれが?
あれでいいの??
周り「十分だよ、ふつうに 弾けてるじゃん」
うーむ、よくわからん。
周りが 言うのだから 信じても、それは どういう意図で言ってるのか…
これもまた、メンタルブロックだよね。
そう思うことが、もうすでに 病んでる。
物凄く、自分に対して自信が無かった。
精神的な状態で、出来不出来が極端だったし。
ある時、深夜パックのリハ明け。
ファミレスで みんなで朝飯の提供待ちの時、何かの話の流れで 俺の事となり、どういう経緯かわからないが、「陰獣!」というセリフとともに ポーズをとると 物凄く受けたり、調味料を 渡す時の細かいボケとかで受けたりしてて、リーダーが、
「コイツ 場外ホームランか 三振のどっちかなんだよな〜、コンスタントに ヒットなら仕事回せるのにな〜」
そう、リーダーなら雑誌、テレビの仕事も 回せるのでした。
この頃は 演奏以外でのメンタルブロックは まだそうでも無かったかも。
ライブでの ミスからドンドン深みに入り、練習量がトランペットに集中出来ないから 持久力とかコントロールとか厳しかった。で、ライブ前に サポートを キーボードに頼んだのに スルーだったり…
その辺りから 色んな不信感と共に メンタルブロックが だんだんと強力に…
俺、全然ダメじゃん。。。