日本のプロ野球のはじまりはいつかご存知でしょうか?

1936年秋です。

秋というと現在のプロ野球ではシーズンが終了する時期なので面白いですね。

この時、沢村栄治はいきなりノーヒットノーランを達成します。

その後、巨人軍は今の日本シリーズである優勝決定戦へ進み、
今では考えられませんが沢村栄治は三連投します。

対戦相手はタイガースで、巨人軍へ始めての優勝をもたらします。
高校時代、学校を中退して日米野球に参加した沢村栄治ですが、
実は理由があったそうです。

所属していた野球部の中で暴力事件が発覚し、
連帯責任で甲子園への出場が無理になったからだそうです。

そのまま高校に戻らず読売ジャイアンツの前身である
「大日本東京野球倶楽部」に参加します。

ここから沢村栄治のプロ野球人生が始ります。
日米野球で舌を出す癖を見抜かれ、滅多打ちにあった沢村栄治でしたが、

その後の試合では癖を直したか完封しそうになりますが、
2130試合連続出場のゲーリッグにホームランを打たれます。

沢村栄治の力投によって日本選抜は頑張りましたが、

結局、蓋を開けると九戦全敗。

優秀なピッチャーというのは凄いボールを投げる以上に、勝てなければなりませんので
結果だけ見ると歴史のイメージほど凄くないピッチャーなのかと思われるかもしれませんが、

そんなことはありません。

ドロップの癖は見抜かれましたが、沢村栄治にはストレートがありました。

このストレートの威力は凄まじく、ホームランを打ったゲーリッグも打てないと判断し、
変化球を狙っていたそうです。