これまでリブレから得た血糖値を GARMIN vivoactive3 というスマートウォッチに表示させていました。仕事中や運動中に血糖値がいつでも確認できるようになって格段に生活の質が上がりました。
リブレセンサー + miaomiao
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スマホ(Android)上のxDrip+
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GARMIN vivoactive3
こんな感じの接続です。矢印部分はbluetooth通信を表しています。リブレセンサーの上にmiaomiaoというブリッジデバイスというタイプの装置を乗っけておきます。これがリブレセンサーから血糖値情報を吸い上げ(確か5分毎)、スマホに送信してくれます。スマホ上ではxDrip+というアプリが血糖値情報を管理、表示してくれます。これだけでも十分便利なんですが、この情報をスマートウォッチでも表示(簡易表示になりますが)させると仕事をしながらとか、スポーツをしながら血糖値を確認できるようになります。
リブレセンサーとmiaomiao2
(わかりやすいように少しずらした状態で撮影)
miaomiao2をホルダー(自作)でリブレセンサーの上に設置
miaomiao2から自動送信されたデータをxDrip+で管理・運用
xDrip+(スマホ上)から自動送信されたデータをスマートウォッチ上
のウオッチフェイス(xDrip+/Spike/Nightscout Watch)で表示
つい最近、このスマートウォッチを何か固いものにぶつけてしまい、表面のガラスにひびが入ってしまいました。すでに5年半も使用しており、この機会に新しいスマートウォッチを購入することにしました。garmin製品はランニング用やサイクリング用でいろいろ使ってきたので今回は WearOS で動くものにしてみようと思い、ネットであれこれ調べた結果、電池持ちのよさそうなTicwatch Pro 5を買うことにしました。
Ticwatch Pro 5