重ねた日々の尊さを 重ねた日々の愚かさに


日々焼かれ こぼれ落ちた時を悔やむ


なんど繰り返してきたことか

なんど後悔したことか


目指した己を見るために

目指した己を感じるために


幾年月 地獄の釜へ身を投じ

「がら」となって這い上がろう


我 魂にて生きるもの也