ベネッセハウス パークに到着。
ベネッセのホテルは、ミュージアム、オーバル、パーク、ビーチと4つの施設がありますが、私たちはパーク棟に宿泊しました。
実は、今回の宿泊までに3回も予約とキャンセルを繰り返しました。
初めの2回は私事で、3回めは台風が来てしまいフェリーが欠航予定になりました。
なかなか予約の取れないホテルなので、やっと来られて本当に嬉しいです。
Fainal Call アンソニー カロ
バスで預けた荷物は、既に部屋に運んでくれていました。
ベネッセハウス パークデラックスツイン
安藤忠雄の設計としては数少ない木造2階建てです。
28㎡のシンプルですっきりとした室内
ツインベッド
デラックスは、点在する屋外作品と瀬戸内海の広がりを体感できる2階にあります。
部屋にもアート作品が飾られていました。
すっきり整えられたデスク
こういう意識の高いホテルのあるあるで、TVがないのはちょっと寂しいけど…
TVは1500円で運んできてくれますが、私たちはNHKプラスで我慢。
洗面台やミニバー
紅茶やミネラルウオーター
一休のダイヤモンド会員の特典で、冷蔵庫のドリンクやスナックはフリー
いろいろあって嬉しくて並べてみました(笑)
歯ブラシなど
よく剃れると思ったらSchickでした。
ボディクリームと石鹸はTHANNで、良い香り
タイへ行ったのを思い出します。
バスルームは大好きな日本式の洗い場のあるタイプ
瀬戸内リトリート青凪、グランドニッコー淡路と、安藤忠雄設計のホテルに泊まりましたが、どれも日本式のバスルームでした。
安藤忠雄さんは日本式のお風呂が好きなのかな。
シャンプー類もTHANNでした。
パジャマ
バスローブ
スリッパ
ベランダに出ると、高松の街並みが見えます。
地下一階の坪庭を上から眺められます。
お隣とのプライバシーはあまり考えられてないみたいです(笑)
日が暮れてきました。
お風呂上がりにビールで乾杯 !
では、ディナーに向かいます。