2023年8月に発刊された、背筋氏の「近畿地方のある場所について」を買って読みました。
原作は、ネットに投稿されて好評だったホラー小説の書籍化だそうです。
とても怖くて面白いと評価が高く、新聞の書評でも高評価だったので買ってしまいました。
私の感覚が鈍いのかな ? 全く怖くありませんでした。
怖さの基準は人それぞれなのかな、と思ってしまいましたので、私の感想は参考程度にしておいてくださいね。
でも、幽霊って ほとんどが女性ですよね。なんでかな …
とても多くの怖い話が出てきて、最後はひとつにまとまるのかな、と思っていましたが、なんかよく分からない終わり方でした。
私の読解力のせいなのでしょうね。
ありがとうございました。
前にも書きましたが、私が読んだ本で一番怖かったのは、二男に勧められて読んだ 貴志祐介さんの「黒い家」でした。
大竹しのぶさん主演で映画化もされていますが、怖くて見る気になりませんね (笑)
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