「ゆうかの里」にやっと行くことが出来ました。(3/30)
大渋滞するとか道が狭いとか駐車場に入れないとか…いろいろ聞いていたので、今まで行くのを躊躇していましたが、前々日に行った友人からあまり混んでいなかったと聞いて一大決心をして行ってきました。
国府・石井方面から行ったのですが、思っていたより細い道がなく、変電所までは桜祭り中は一方通行になっていたので楽でした。
佐那河内方面からの道の方が狭いようですね
念の為手前にあった臨時駐車場が空いていたので、そこに入れて少し歩いて行きましたので、全く混雑知らずでした。
しだれ桜 500本 レンギョウ 1500本
桜の下には桜草も満開でした。
すだち農家をされていた方が3本の枝垂れ桜の苗を譲ってもらったことをきっかけに、スダチの木の代わりのしだれ桜を植え続けられ、十数年でこのような桜の名所になりました。
「ゆうか」とはお孫さんの名前だそうですね。
今では周辺の住民の方も一緒に桜の保全に努めておられるそうです。
植樹も続けていらっしゃるとのこと
ピンクと黄色の織りなす世界に圧倒されます。
山の斜面一面が満開のしだれ桜に覆われています。
桜の花に包まれたよう
こんなにたくさんのしだれ桜が密集して咲いているのを見るのは初めてです。
想像していた以上の美しさに圧倒されます。
桜の品種はカミヤマシダレザクラ
ゆうかの里のある神山町は、しだれ桜の町として有名です。
素晴らしい景色だったのですが、写真の腕がイマイチ(笑)
あの感動をお伝えできないのが残念です。
是非一度どうぞ!
入園料、駐車料は無料です。
農産物の販売がありました。
美味しそうな干し柿をget
帰りの一方通行は、対向車もなく佐那河内村に出ることができました。
交通整理していただき、ありがとうございました。
毎年凄い人が訪れていたようですが、今年はマスコミなどへの露出が少ないためか、空いていて助かりました。
平日だったからかも知れません。
ありがとうございました。