本日2回目の投稿です。
森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」を読みました。 (2022.12.9 読了)
京都を舞台に繰り広げられる荒唐無稽なラブストーリーです。
2006年に発刊され「山本周五郎賞」を受賞、2007年の本屋大賞で2位になったそうです。
先輩と黒髪の乙女の話が交互に展開されていきます。
この二人の名前は最後まで明かされません。
先斗町での延々と続く宴会、下鴨神社の糺の森での古本市、学園祭など、はちゃめちゃなストーリーが展開されていきます。
残念ながら私の好みとは違っていました。
↓ 2017年にアニメで映画化されています。
声優は星野源、花澤香菜 ほか