吉田拓郎さんのラストアルパム「ah-面白かった」を発売日に購入しました。
9曲全て拓郎さんの作詞・作曲です。
相変わらずのタクロー節です。
最近、山下達郎、小田和正と、大御所が立て続けにニューアルバムを出されていますが、皆さん独特の個性は不変ですね。
初回盤はメイキングDVDが付いていました。
「雪さよなら」は、小田和正さんがコーラスで参加されています。
この曲は初期の作品「雪」のリメイク版ですね。
メジャーデビューアルバム「青春の詞」の「雪」のアレンジは歌謡曲風で拓郎さんが嫌っていたようなので、本作の方が断然いいですね。
「雪」は良い曲で私も好きですが、でも数ある曲の中から、何故この曲を選んだのかな …
小田さんとは初共演ですね。
相変わらず高音をキープしています。
プロデューサーは何と昔「ルイジアナ・ママ」のカバーが大ヒットしたチャコちゃんこと飯田久彦さん。
今はエイベックスにいてご健在なのですね。
ライナーノーツ
デビューしてから今までの「想い」が綴られています。
クレジットに9曲中7曲が「LIKE A ROLLING STONE BAND」の演奏らしいのですが、メンバーが分かりません。
一体誰やねん ?
【お知らせ】
21日(木)20時から、フジテレビで吉田拓郎スペシャルが放送されるそうです。
録画しないとね。
↓ コチラは小田さんのライブに行った時のこと