誰だって自分が一番輝いていた時代がある。

きっと死なんて隣り合わせにいなくて

明日という未来が必ず来ると信じていた。

どんなに時代が進んでも

どんなに便利な時代が訪れても

あの時代は二度と帰らないし

二度とやり直す事は出来ない。

でもやっぱりあの時代に帰りたい。

でももしもあの時代のあの時からやり直せるなら

僕の人生もきっと変わっていただろう。

僕は新しいモノにまったく興味が湧かないし、何も知らない。

流行りのKポップがBillboardでNo.1になろうが

そんなことはどうでもいい事。

流行りのJポップなんであっても

そんなことはどうでもいい事なんだ。

どんなに技術が進んでも

どんなに便利になったって

あの貧しかったけど幸せだった時代は返らない。