日本人が韓国に渡ってK-POPアイドルになった話

今日映画館行ったら3面スクリーンが導入されることになったんだけど！

それがどしたん？って感じだけど。
まさに今日から上映始まった刀ミュとか、過去にもヒプステが3面ライブスクリーンで上映されてたり、これまでにない大迫力のライブシーンを堪能出来たり、推しをこれでもか！ってくらい間近に感じられたりとオタクにもってこいの映画館でしかないという…！！
アタイがいつも行く映画館でついに導入されることになって軽く感動したな…！
すえひろがりの上映に間に合わないのが残念だけど、これから2.5舞台をライブスクリーンで観られるのは楽しみだし、最先端の遊びになりそう！

とりあえず月曜は、忘れずに三騎の申し込みするんだよ！！
まっじで忘れるから！！！！



ブルーピリオドのフライヤーあるかなって探したけど、置いてなかった😑代わりにあらやんを貰ってきたw


アタイも興味あるんだ…！！



多種多様なブリンバンバンをご堪能あれれ。

まずは本家～！

👑🌟フィン君殿堂入り🌟👑


俳優～


体育～！


皆さん！アッと湧くぶりんばんばん魅せてくださ～い🧠💪🏻









うわああああオルビのミニアルバム情報出た！！！！！

このトレーラー見て、ゾワっとした！！！！


美しさと退廃的なものがかけ合わさることで新たな美学を生み出してる！

どことなく不穏さを感じて、美しいだけじゃない美しさを感じさせる世界観！！

オル美ならでは！！って感じがするんだよね～



蘭-RUN-って本当に汎用的で意味合い的にはいろんな要素が含まれてる気がするんだよ！！！

"乱"だったり、植物の花言葉の意味を連想させるのか？

アタイに到底分かりっこないんだけど！！！

中世ヨーロッパを彷彿させてるのは、ローマ帝国が爛熟して衰退してく様の"爛"かもしれないし！！


病的で鬱くしいものに惹かれてしまうデカダンス的思想よ。

オル美の美学だね！！



頭抱えるくらいこの世界観に傾倒してしまうわ。

やってくれるじゃん！！


って言ってみるけど、まったくの見当違いというねwww


まあいいのいいの！なんだっていいじゃん(⊃-^)ㅋㅋ







ネットニュース見てたらこんな記事に辿り着いた。
そこら辺にいるKドルだろ？って思ったけど、ちょっと特殊な人だった。
この人が赤裸々に半生を綴った本が話題だとかで！

プデュ出身の彼は練習生になる為に渡韓するけど、その時練習生で日本人は自分しかいなく、韓国語も立派に話せない自分が100人の韓国人の中でやっていけるわけないと挫折しかけるも、自分以外に日本人がいなかったことで、苦難を乗り越えることの大切さを学んで、逆境から生まれるアイデアや自分との向き合い方を身に付けて、切羽詰まった日々さえも楽しんで乗り越える姿は、番組側としては"つまらない練習生"でしかなく実際あまり映ることはなかったというね。

狙いは、視聴者の感情を刺激する為に練習生を極限まで追い込んで苦しむ姿から見える人間らしさやリアルな人間模様を切り取ることで番組が盛り上がるらしいよ。

睡眠時間実質2時間とかで生活する練習生たちは、辞めたい辛いと弱音を吐く子も多かったみたいで、一日で歌詞と振りを完璧にするって言うミッションでは各々が必死になってるけど、人数が多い分全員が鏡の前で練習出来る訳もなく、壁に向かって練習したり諦めて座り込んでしまうのもいたり、早朝人の少ない時間を狙って練習しようとするけど、アラームもなく(練習生はスマホを没収されるらしい。)自力で起きられる子はほとんどいなかったし、そんな状態の生活が続いてくと気が滅入って身も心もボロボロになってく子たちばかりだったって。



いやー、ここまでの話でもかなり闇を感じる。

ねほりんぱほりんでも元練習生のぶっちゃけた話には驚いたけど、K-POPってかなりの闇商法だと思うし、練習生への酷い扱い方とか所属する事務所によって待遇の善し悪しも左右されるし、常に競走社会で自分以外全員敵に見える中でデビュー出来るかどうかさえ分からないのに自分を信じて続けられる子がどれくらい居るのか。
居たとしてデビューしてからが本当の勝負で、そこで売れるのって極めて僅かなんだよね。
例えば名前は誰でも知ってるくらい世界的に有名なBTSなんかよほど好条件が揃ってた奇跡のグループだったからあの地位に降り立ってるわけで、BTSに並ぶなんてまず出来ないと思った方が賢明。
パフォーマンススキルをいくら持ってたって日の目を見ずに生涯終えてく人たちなんか腐るほど居て必ずしも実力が知名度に比例してるわけではないと。
まして生き残り続ける人なんか居ないに等しい。

例えデビュー出来たとしても自分を維持するモチベーションも、世間に晒されることでの厳しいバッシングにも耐えないとけない、メンバーとの格差なんかも生まれるだろうし、本当に過酷なのはここからなんだよね。。
その頃には体もボロボロで、精神的にも限界がやってくるだろうから続けられなくなってしまう。

散々食い潰して使い物にならなくなったら捨てるみたいな。
それくらい目指すアイドルの母数が多いし、そこで無理なら試合終了なんだね。
我々には想像もし難い世界で言葉が出ない。。

みんな本当によくやってるよ。


他にも髙田健太は、契約問題で事務所と訴訟を起こして裁判に勝ったけど、6600万円の損害賠償が発生して借金だけが残った話も興味深かった！

夢を追いかけて韓国に来て過酷な練習を強いられて、デビュー出来ても会社が目先の利益だけを求めた結果、彼らは無給で働き続けたらしい。
事務所との関係性が悪化するどころか、自分たちの心も壊れてって、守ってくれるのは事務所じゃなく自分たちなんだと本能的に感じて実行に移したという。


簡単に事務所を辞められないのが韓国式。
契約期間という重しがある。
この期間中は何があろうと辞められないっていう掟みたいなのがあるのかな？どうなっとんぞこの契約！っていつも思うw
そこにアイドルたちは悩まされるんだよね。






他にも母との死別や生い立ちを赤裸々に書いてるみたいで一部を読んだだけで引き込まれる面白さがあるというかもっと読んでみたいって思わせてくれる文章力で、どんどん興味が湧いてくる。

柔軟な発想力でいろんな見方が出来るからこそ、人生に行き詰った時でも解決の糸口を見つけられるというか、人間の懐の深さは流石だなと思った。
この人のファンだけじゃなく、この本はアイドルを目指す子達の教科書みたいな読み方も出来るし、K-POP関係者にも伝えたいメッセージを込めたと言ってるし、人生に思い悩んでる人にも希望を与えられるようにしたいっていうベースの元で作ったと言われてるから、気になるというか。

ちょっとこの本欲しくなった！！

さっきまで髙田健太の名前すら知らなかったのに！！








韓国事情何も知らないアタイでもこの話を知って心臓を抉られるようなセンセーショナルなことばかりで胸が痛くなった。
そこまでしてでも行きたい世界があって、見たい景色があるくらいにK-POPの世界は華やかで魅力的なんだろうね。

でもそれ以上のリスクや代償も大きいということ。
よほどメンタル強くないと耐えられないと思う。
でも皆がみんな強靭なメンタルだとは思えないんだけどな…








本当に思うことがある。
テレビに出て活躍してる日プ系の子達もすごく辛い時間を乗り越えてきたから今があるんだね。

もちろんこのまま一生世間の関心を集めることなく散ってく子たちが居てもその頑張りや努力の仕方に差はないと思ってる。
本当涙ぐましい事実だよ。。
みんな過酷で熾烈な状況を闘い抜いてきた勇者だと称えたい。



テレビで茶の間を沸かすグループにも称賛したいけど、ORβITのような不遇な環境下でも自分たちの信念を貫いて走り続ける彼らの勇姿も見てもらいたい。

じゃないとさすがに不平等なんだよな。


‪( 𓏗 ᴗ 𓏗 ; ))



今日から切り替わったリラックマハッピーセットも手に入れたどー🌼



今日の戦利品はジョージのバッグ🐾🌟
これでジョージのお出かけ用が出来たね🌟🐵🍌
一緒にお出かけしよ🌼🌼🌼