正月に映画見ました。
思うことあり久しぶりにブログに書いておこう。
思いっきりネタバレあります
コレから見る人は読まないでください。
Chat GPTにオススメを聞いたらコレを紹介された
考えさせられると同時に製作者の意図を見る。
内容は検察官が個人的な恨みから無罪の人に罪をなすりつける話。
ただ、この無実の人は既に他の事件で時効になりその事件の被害者はこの検察官の仲間。
しかも時効の事件の罪を自身で認める。
検察官は何とかして罪を着せたい動機から…新たな事件が。
この作品、殺人者へのセカンドチャンスの有無を問うのかな?
と思って見てました。
時効だから校正なんて一切してないけど。
サイコパスなのに時効で社会で生活している元犯人。
法律では裁けないなら偽装してでも裁こうとする。
正義とは?道徳とは?問題提起をしてます。
が、この製作者はセカンドチャンスは無しと言っているように受け止めました。
私も絶対に「無し」。
条件つけるならこの作品に出てくる松倉に限り。
検察官の取り調べで認めた殺人の時の告白の描写はサイコパス以外何者でもない。
そしてラストに松倉はその鉄槌を下される。
松倉を弁護する側に不快感を覚えたので私は無し。
難しいジャッジだけど作品としては無しを主張。
と充分なほど受け止めました。
個人的には好きな映画。
Chat GPTさんよ。次はもう少し明るい映画を紹介しておくれ。