こんばんは

ここのところ毎日続けている{80年代未聴の名盤を聴くという試み}のコーナー。
今まで名前を知っていたけどちゃんと聴いてないアーティストのものを取り上げているですが意外とつらつらと書けてしまうものです。

特に80年代初期の作品はアメリカでMTVがまだ本格的に火がついてなく音楽自体が商業主義に染まりきってなく、70年代後半のパンクが起爆剤となって生まれたニューウェーヴとか、ジャンルに幅が出てくる時期で面白くて刺激的な音楽がたくさんあったりします。

内容は二の次、今日も行きます。

★今日のテーマも↓です★

◆{80年代未聴の名盤を聴くという試み}◆

◆アルバムの感想
・バンド名:アース・ウィンド・アンド・ファイア(Earth Wind & Fire)
・アルバム名:Raise!
・リリース日:1981年11月14日

 

 

 



アース・ウィンド・アンド・ファイア(EW&F)は私が洋楽を聴き始めた頃にはピークを過ぎてしまってたようでしたが、83年リリースの[Electric Universe]は何度か聴いたような気がします。
マグネティックという曲が洋楽初心者にはポップでメロディもノリも良くて好きだった気がします。

後、84年にメンバーのフィリップ・ベイリーがフィル・コリンズと歌ったイージー・ラヴァーという曲がヒットしました。
当時のフィル・コリンズ人気に乗った便乗商法じゃないかと思ったり、当時男性のファルセット・ヴォイスに慣れてなかったのでちょっと気持ち悪いなとか感じた記憶があります。

結構、一般層だけでなく通好みなところもあるといった印象がありました。
Wikiを見ると今も解散せずに活動中なんですね。
中心メンバーのモーリス・ホワイトが亡くなっていたことは知りませんでした。

EW&Fについては知ってるのはそれだけ。
洋楽を聴き始めてから80年代はハードロック/メタルの方に行ってしまったので縁のないグループでした。

まずは率直なキーワードからです。

1. 1曲目の[Let's Groove]。これは知ってる。いい感じに始まった
2. ブラスが賑やか
3. ヴォーカルはフィリップ・ベイリーが頑張っているような...モーリスより目立つ
4. 全体的にファンキーなノリの曲が多いな
5. ん~、でも1曲1曲にあまりときめくものが感じられない
6. 悪くはないのだけど...

7. 感想が浮かばない...
8. もう何もない...



ほとんど何も書いてないですが、、、といったところです。

ん~、なんだろう。

今聴いているのが3回目なんでまだまだ聴き込みが足りないのだろう。
今話題になっている人達では訳ではないので、集中したりありがたがって聴いてないところもある。
正直、1曲目以外、あまり曲が印象に残る曲がなく、イントロで良い感じだなと思っても弾けずに終ってしまう曲が多きような気がしました。
もしかして70年代の神々しいといわれていた時代の作品を聴けばいろいろ浮かぶのだろうか...
EW&Fを初めに聴くには良くないアルバムなのだろうか。


これで終わりたくはないですが今日は終わりです。

ではまた。

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