こんばんは

 

2月の三連休も今日で最終日。

どこにも行かず雨と寒さに悩まされた連休でした雨

 

寂しさを乗り越えて今日も綴りますぐすん

 

★今日のテーマは↓です★

 

アーティスト/バンド名:THE YELLOW MONKEY

アルバム名:ホテルニュートリノ

リリース日:2024年1月1日

 

元旦にリリースされてたイエモンの新曲。

90年代は本当によく聴いてたTHE YELLOW MONKEYですが、不覚にもニュー・シングル出てたことに気づきませんでした。

 

ここに来てじっくり聴き込みました。

 

まずは率直なキーワードからです。

 

1. 素直にカッコ良い曲じゃん

2. 艶のあるイエモン節の曲だな、哀愁味が良い

3. 老けないなぁ、というかいい感じに歳をとっているなぁ

4. いぶし銀という言葉はちょと似合わないな、まだまだその世代ではないよ

5. ドラムとベースのリズム隊の跳ね具合が良い

6. と言ってるがギターのメロディも色気がある

7. 吉井さんのヴォーカルはいうことなし、相変わらずのイエモンの顔

 

といったところです。

 

相変わらず艶と哀愁味のイエモン流ロック・ソングですにっこり

 

オリジナルティの塊のようなロック・バンドなので一聴しただけでその魅力を思い出させられます。

まさに"THE艶"ですね。

ここまでのベテランバンドになってしまいまいたが、PV見ても老いは感じさせません。

むしろ味があるおやじになって尊敬するほんわか

 

ギターの甘く切ないメロディと呼応するかのようなカッティング、

グルーヴを生み出すドラムスとうねるベース、

そして日本語でロックを歌うことにおいて色気という点では右に出る者はいないと言って良い吉井和哉のヴォーカル、

が絡んできます。

 

スカ風にシャッフルしていくロック・チューンで、聴いていてヴィンテージ物という言葉がピッタリくる、

滋味深い曲に仕上がってます。

 

ちょっとした湿り気というか哀愁が感じられるのがイエモンのいいところ。

この雰囲気は日本という国で歌謡曲が日常にある世界で過ごしてきながらロックを極めた者達にしか成し得ないサウンドなのでしょうグラサン

 

ではまた。

 

こちらのブログもやってます。