なんかエリかまのせいでアニサマ糞になったって意見をちらほら見るのだが、そう言う人って好きな思いより嫌いな思いの方が強いんだろうか。
おそらく、他に楽しめた部分が沢山あったはずなのに、たった一組の20分やそこらのステージでその一日の全てがhateに変わってしまうんだろうか。
それってスゲー勿体ないと思う。別にエリかまを擁護したいわけでは断じてなく。
2次元って何もかもが完璧にシナリオ通りで3次元じゃ叶わない夢が叶う場所だけど、やっぱそれに系統しすぎると、僅かなイレギュラーも許せない、潔癖というか、融通の利かない完璧主義になってしまうのかな。
自分も勿論2次元好きだが、同時に音楽も好きだ。
それでそこからイレギュラーってものを抜いたら途端につまらなくなると思うんだよね。
アニサマって2次元音楽主体のライブだけど、ライブって間違いなく3次元のものでありながら、さながら2次元みたいな非日常を味わえる空間だ。
けれどそれはけして夢幻ではなくて、人が作り出した種も仕掛けもない奇跡的空間であって、それこそが2次元では味わえない3次元的喜びなんだと思う。
結局、僕達は画面の内側に憧れ続けて、入りたいけど入れない苦しみに悶えながら「コッチ」で生きていくしかない。
そんな夢も希望も薄れ掛けたコッチ側に差し込んだ僅かな光明の一つに音楽なりライブなりがあって、それがアニサマだというのならなら、それを全力で楽しめなかったのは、理想と現実のギャップにやられてその光から目を逸らしたお前が悪いと言いたい。
現実は小説より奇なりっていうけど、その「奇」の部分を楽しむか憎むかは自分次第なのよね。
ちなみに僕は、「奇」野郎を神経すり減らしながら憎んでやるのも癪に障るので、できるだけ楽しんでやろうとする派です。
と、アニサマ未経験の俺が言う(大☆爆☆発)


