2011年6月16日RFRビル建設プロセス#9
左の筒はケーシングする時の円筒のパイプです。
ケーシングFAQ↓↓↓
掘削の進行に伴って、掘られたままで地層が露出している杭井（裸杭という）に内枠をつけることをケーシングといい、近代削井方法では、ケーシング材料として丈夫な鋼管（ケーシング・パイプ）が使用される。
掘削のクレーンが長すぎた為、写真を加工しました。
ショベルカーも来てました。
南北両方に道路があります。こっちは南側。
2011年6月15日RFRビル建設プロセス#8
本日も見に行ってきました。
ちょうど休憩中でしたが、遠くから撮影しました。
これから本格的に杭打ちや掘っていく為の重要な機械や装置がありました。
この茶色のコンテナみたいなのはノッチタンクという泥と水を分離させる槽です。
左奥の細長い建物は簡易トイレです。
前回とは違う大きいクレーンが入ってました。
この重機メーカーはKATOでしたね。
他にも、KOMATSU
そして、CAT-JAPAN
これは三大重機メーカー!!!
CATだけは外資だよ。
重機はとにかくかっこいい。
ギターよりかっこいいかもしれない。
ディーゼルのうねりをあげるエンジン側の小さいギヤの音。
たまんないねぇ!!!
だから、我が社の社用車(ニックネーム：ボンバー)もディーゼルエンジン(ターボ付)なのだ!!!
なんともいえないディーゼルエンジンの音が好きだから。
H鋼もしっかり入ってました。
これは山留め工事といって横矢板を入れて隣の建物の圧や土砂を防ぎます。
17日にも本杭前の丸杭打ち(仮杭打ち)も見に行きます。