秋雨 | 独り言歌。

秋雨

夜から雨は降り続き。
湿った乾燥で着ているTシャツの匂いが、誰かを忘れさせる。

少しの整髪料で伸びた前髪を手ぐしで掻きあげる。
べたつく手元、香料が騒ぎ出す朝に。

何かを悟るも、君からは連絡なし。
スキじゃなくなりました。そんな風に言えなくても、明日にはまた同じ愛の歌流すよ。